freee 株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が主催する「Biz Tech Frontier 2020」(以下、当イベント)に新たにLINE株式会社砂金信一郎氏、Tably株式会社代表取締役及川卓也氏、freee株式会社CTO横路隆の登壇が決定しました。
当イベントでは開発者、事業者・企画者を対象に、freee APIを軸としたオープンプラットフォーム戦略の「今」をお伝えします。オープンプラットフォームが生み出す価値や、新たな価値創造にチャレンジする方々の声、技術的な情報を発信します。


■登壇者プロフィール ※順不同、敬称略
砂金 信一郎
LINE株式会社 AIカンパニー LINE BRAIN室 室長
Developer Relations室 室長 プラットフォームエバンジェリスト
LINEのスマートポータル戦略実現に向けて、ライフスタイル変革をもたらすAIやchat botなどの技術を広く当たり前のものとして普及させることで、企業や社会と個々人の距離を縮めるビジネスプラットフォーム全般の啓蒙活動を推進しながら、LINEのAI技術を広く外部にライセンス提供してゆく新事業LINE BRAINの責任者を担当。
東工大卒業後、日本オラクルローランド・ベルガー、リアルコムを経て、クラウド黎明期からマイクロソフトエバンジェリストとしてMicrosoft Azureの技術啓蒙やスタートアップ支援を積極的に推進した後、現職。2019年度より内閣官房にて政府CIO補佐官を兼任。
及川 卓也
Tably株式会社 代表取締役 Technology Enabler
大学を卒業後、外資系コンピューターメーカーに就職。営業サポート、ソフトウエア開発、研究開発に従事し、その後、別の外資系企業にてOSの開発に携わる。その後、3社目となる外資系企業にてプロダクトマネージャーとエンジニアリングマネージャーとして勤務後、スタートアップを経て、独立。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。2011年の東日本大震災後に、災害復興支援や防災・減災にITを活
用する活動を開始。Hack For JapanおよびIT×災害コミュニティ、一般社団法人情報支援レスキュー隊の共同発起人。
横路 隆
freee株式会社 CTO
Ruby City 松江育ち。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。学生時代からベンチャー企業でのインターンでBtoB向けのWebソフトウェアを作る経験を持つ。
新卒でSONYに就職、デジタルイメージング事業領域で多岐に渡るソフトウェア開発を行う。
2012年、CEO佐々木大輔との出会いをきっかけに、2名でfreee株式会社を共同創業。テクノロジースモールビジネスの在り方を再定義している。
好きな言語はRubyJavascriptScalaHaskell。趣味はピアノ・オルガンシンセなどキーボード演奏。
佐々木大輔
freee株式会社 CEO
Googleで、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けのマーケティングチームを統括。 その後、2012年7月freee株式会社を設立。 Google以前は博報堂、投資ファンドのCLSAキャピタルパートナーズにて投資アナリストを経て、レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOと新規レコメンドエンジンの開発を兼任。 一橋大学商学部卒。専攻はデータサイエンス。 日経ビジネス 2013年日本のイノベーター30人 / 2014年日本の主役100人/2015 Forbes JAPAN 日本の起業家BEST10に選出。

■Biz Tech Frontier 2020 開催概要
開催日:2020年2月5日(水)
時間:13:00~18:00(予定)(12:30 受付開始)
※終了後無料の懇親会を予定しております
定員:300名
参加費:無料
会場:渋谷ストリーム ホール
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷駅[C2]直結
お申し込みはこちら:https://www.freee.co.jp/event/BizTechFrontier2020/

■freee株式会社 概要
会社名  freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  CEO 佐々木大輔
設立   2012年7月9日
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、データとテクノロジーの力で「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を実現します。
「自動で、経営を軽くする」クラウドサービス「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値(※)」を追求します。

※本質的(マジ)で価値ある:ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする。

配信元企業:freee株式会社

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