季節を感じる瞬間は食べ物や服装、気温など人によってさまざま。
慧人(@Yassun0222K)さんは、1つのカーブミラーを撮って四季を感じる写真を完成させました。
春夏秋冬の4枚の写真をTwitterに投稿すると、「センスがありすぎる」として25万件以上の『いいね』が付けられ反響をよんでいます。どのような写真ができ上がったかというと…。
日本の四季って本当に綺麗だなぁと今年の春から写真を撮っていてすっごい感じた…
— 慧人 (@Yassun0222K) 2019年12月20日
季節によって空気の色も全然違う pic.twitter.com/EWTsWduief
カーブミラーには1本の桜の木が映っています。
春は満開の桜の花が咲き、夏は桜が散って全体が緑の葉になりました。秋には葉がオレンジに色付き、冬にはすべての葉が枯れ落ちてしまいます。
カーブミラーに映った木1本で見事に春夏秋冬を表現した慧人さん。
写真を見た人たちからたくさんのコメントが寄せられていました。
・最後の冬の写真がなんとも切ない…。
・趣があっていいですね。季節に色を感じます。
通常とは少し違ったカーブミラーの使い方は何とも斬新で、新しい視点を多くの人に発見させてくれました。
季節ごとに見せる美しい自然を、これまでなかった視点で探してみるのも楽しいかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @Yassun0222K
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