天皇皇后両陛下が参拝し話題になった「伊勢神宮」の神職が、ご退職後に「伊勢つづりプロジェクト」を立ち上げ、その第一弾として「伊勢まくら」を企画し、１１月下旬よりマクアケで先行販売を開始しました。当初は2020年１月末以降に商品を届ける予定でしたが、「その枕で令和の初夢を見たい」という伊勢神宮ファンの要望により、数量限定で年内中に商品を発送することになりました。
（リンク先 https://www.makuake.com/project/amaze_pr03/）
■令和元年が終わるまでにお届け
天皇皇后両陛下が「即位の礼」と「大嘗祭（だいじょうさい）」が終わったことを伝える儀式として、伊勢神宮の内宮に参拝、そして先日の冬至の日の出を見るために毎年参拝者が訪問するなど、「平成」から「令和」への改元により新たな時代の幕開けとなった２０１９年も「伊勢神宮」は数ある日本の神社の中で一番人気のある神社として話題になりました。
その記念すべき年に、～伊勢の想いを全国へつなぐ～をコンセプトにした「伊勢つづり委員会」が発足し、代表である元伊勢神宮の神職・篠原氏が伊勢国のモノ・ヒトにこだわった「伊勢まくら」を企画し11月下旬よりマクアケで先行販売を開始しました。当初は2020年１月末以降に商品を届ける予定でしたが、「その枕で令和の初夢を見たい」という伊勢神宮ファンに応えるべく、数量限定で年内中に商品を発送することに変更しました。マクアケは12月26日(木)18:００まで実施中です。
１.「伊勢木綿」を枕カバーに使用。保湿性・通気性が高く、柔らかな風合いが特徴。現在、伊勢木綿は臼井織布株式会社(三重県津市)だけしか製造することができない貴重なものに。伝統工芸品に指定されている。
２.「尾鷲ヒノキ」を枕の中材に。抗菌性・耐久性に優れ、ヒノキの香りを感じながら安眠へ導く。
３.「篠原氏」が枕それぞれに「快眠祈願」をすることで、伊勢パワーを感じながら眠りにつくことができる
■お伊勢さんの元神職が、なぜ「モノづくり」に挑戦するのか
伊勢のお土産の中には、伊勢とは縁のゆかりもない企業が「伊勢」と名前を語って製品化した物が多く、「お勧めのお土産は何ですか」と聞かれても自信をもって参拝者に勧める商品が少なかったそうです。
伊勢の産物を使った「モノづくり」で、「皆様へほんまもんの伊勢のもんを届けたい。長年お世話になった伊勢へ恩返しがしたい。」そんな想いで伊勢神宮に奉職して38年が過ぎた今、人生初の挑戦がはじまりました。
そして篠原氏の想いに賛同した地元企業、臼井織布株式会社と日本モッキの協力の元、伊勢まくらが誕生しました。
【商品名】伊勢まくら
【価格】14,800円(税抜)
【生産国】日本
【本体】※洗濯することはできません
「生地」ポリエステル80％、綿20％／「中材」そばがら、ヒノキチップ、三重県産ヒノキチップ
【側地】「表側」綿100％（伊勢木綿）／「裏側」綿100％
【枕カバー】綿100％
【重さ】約1,140ｇ（カバー込）
【サイズ(cm)】※高さを調整することができます
「低い状態」幅52×奥34×高さ6／「高い状態」幅40×奥25×高さ10.5
【Makuake】 実施期間：11月26日(月)～12月26日(木)
https://www.makuake.com/project/amaze_pr03/
【伊勢つづり公式Instagram】
https://www.instagram.com/isetsuzuri/
【伊勢つづり公式Facebook】
https://www.facebook.com/isetsuzuri/
【篠原龍氏のブログ】
https://ameblo.jp/ryushinohara-ise/
【プロジェクト責任者】伊勢つづり委員会
※運用元は株式会社アメイズプラスになります
■会社概要
株式会社アメイズプラス（https://amaze-plus.com/）
事業：家庭用ヘルスケア製品を開発・販売
本社：愛知県名古屋市中村区太閤3丁目1-18 名古屋KSビル4F
東京支社：東京都品川区北品川5-4-14イマス北品川ビル2階
広報窓口：志村
電話：03-5475-6501 メールアドレス：t.shimura@amaze-plus.com FAX：03-5475-6502
配信元企業：株式会社アメイズプラス
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