12月22日太陽光発電業界初RE100に加盟した太陽光発電企業ジンコ ソーラー(NYSE:JKS)は、EcopetrolとAES Colombia社に太陽光パネルを提供し、コロンビアでCastilla次世代エネルギーパークを建設すると発表した。

ジンコソーラーコロンビア市に位置する同プロジェクトに21 MW 「Cheetah」高効率モジュールを提供した。このプロジェクトは、EcopetrolとAES Colombanaが共に建設した同国最大級の太陽光発電所の一つであり、敷地面積は18ヘクタールで、16のサッカー場に相当し、54,500セルの高効率「Cheetah」パネルを敷設する。同プロジェクトはジンコソーラー、Ecopetrolが再生可能エネルギーに対する承諾を実証する。

AES Colombia社のゼネラルマネージャー、フィデリコ・エジシャワリア(Federico Echavarría)氏は、「今回の太陽エネルギーの利用は、バイオ燃料から再生可能エネルギーに転換する一つのステップです。」と話した。ジンコソーラー・アメリカ州とコロンビア、カリビアンの販売担当者のリッカド・ガロ(Ricardo Garro)氏、「Ecopetrolとエネルギー会社AES Colombia社は7ヶ月以内に、このジェクトを完成すること、協力関係を推進し、心よりお祝い申し上げます。ジンコソーラーは同プロジェクトに高効率の「Cheetah」パネルを提供することができて嬉しいです。」と発表した。


ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカインドメキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦UAE)、イタリアスペインフランスベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2019年9月30日時点で、太陽電池モジュールの総出荷量は3326MWで、総売上高は74.8億元(10億5千万ドルに相当)で、粗利率は21.3%であり、2019年第2四半期の粗利率は16.5%で、2018年第3四半期の粗利率は14.9%であった。営業利益は6.388億元で、前月比145.4%増、前年同期比237.1%伸びた。

ジンコソーラーは世界で6ヶ所の生産拠点があり、日本(2)シンガポールインドトルコドイツイタリアスイス、アメリカ、カナダメキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア南アフリカアラブ首長国連邦、15の海外子会社を持ち、販売チームはイギリスブルガリアギリシャルーマニアヨルダンサウジアラビア南アフリカエジプトモロッコ、加納、ケニア南アフリカコスタリカコロンビアパナマアルゼンチンに広がって、従業員が1万2,000人以上を雇用している。

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