12月26日(木)放送の「プレバト!!」(毎週木曜夜7:00-8:00、TBS系)では、「俳句」名人・特待生総勢14人で戦う冬のタイトル戦「冬麗戦」を実施する。

【写真を見る】上品な色合いの着物を着こなす俳句講師の夏井いつき先生

まずは、前回のタイトル戦「金秋戦」で導入された新ルールにのっとり、シード権を持たない名人・特待生で「予選」を行う。

予選に参加するのは「金秋戦」決勝戦で6位以下だった、名人10段・梅沢富美男(前回8位)、村上健志(前回7位)、特待生2級・松岡充(前回9位)に加え、名人初段・立川志らく、千賀健永(Kis-My-Ft2)、特待生3級・岩永徹也、皆藤愛子、特待生5級・北山宏光(Kis-My-Ft2)、森口瑤子の9人。

上位4人が前回の成績上位である名人10段・東国原英夫、藤本敏史、名人4段・横尾渉(Kis-My-Ft2)、名人3段・中田喜子、名人初段・千原ジュニアら5人と決勝で激突する。

初めて予選から参加する梅沢は「予選から参加して優勝しますよ」と前人未踏の偉業を成し遂げると宣言。

村上は「ここで負けるようであれば10段を名乗っちゃいけない」とプライドをかけて挑む。

また、皆藤は「名人と戦えるなんて光栄です!」と目を輝かせ、強者ぞろいの中で予選突破を目指す。

そして、今回タイトル戦初参加となる森口は、ミスなしで特待生に上り詰めた秀才だけに期待がかかる。夏井いつき先生から出題されたお題は「年末年始の駅弁売り場」。

特待生が名人を押し退け予選突破を果たすか、それとも名人が実力差をみせつける展開となるか…予選を突破できるのは誰なのか。(ザテレビジョン

俳句タイトル戦「冬麗戦」に挑む名人・特待生たち