2018年から放映され、子どもたちから人気を集めてきた『新幹線変形ロボ シンカリオン』がついにスクリーンに進出。映画版では次世代新幹線開発を進めるために生まれたJR東日本の試験車両“ALFA-X(アルファエックス)”が登場。少年たちが日本の安全を、仲間や家族を守るために再び脅威に立ち向かう。

新幹線変形ロボ シンカリオン』は、新幹線超進化研究所が開発した人型変形ロボット“シンカリオン”に乗り込んだ少年たちが人類の脅威に立ち向かう様を描いたアニメーション。実在する人気新幹線がロボに変形する楽しさ、子どもたちの友情のドラマ、熱いバトルが人気を集めた。

TVシリーズは今年6月に完結したが、劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』が登場。“チームシンカリオン”のメンバー、ハヤトは、謎の巨大怪物体が出現したことを機に父・ホクト行方不明になってしまい不安をおぼえるが、そこに時空を超えて“9歳のホクト”が現れる。少年ホクトは最新技術を搭載した“シンカリオンALFA-X”の運転士になり、全国の支部から集結したハヤトら“チームシンカリオン”と共に日本の平和と安全を守るために戦いに挑む。

本シリーズはアニメーションだけでなく玩具やコミックなど多ジャンルで展開。アニメーションも細部まで描き込まれており、子どもたちと一緒に作品を観ている大人たちをも魅了している。

新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X
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『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』