イザナギゲームズは12月27日(金)、新作実写ゲーム『Death Come True』カウントダウンサイトを更新し、「ホテルのフロント」役を演じるキャストが、進撃の巨人の「エレン・イェーガー」役や、七つの大罪の「メリオダス」役などのアニメ作品で活躍している声優、梶裕貴氏だと判明した。

(画像は『Death Come True』公式サイトより)

 イザナギゲームズの新作『Death Come True』は、ゲームディレクター・シナリオをダンガンロンパシリーズで知られる小高和剛氏、プロデューサーをイザナギゲームズ代表の梅田慎介氏が担当している。

 キャラクター紹介によると、梶裕貴氏演じる「ホテルのフロントマン」は主人公「カラキ マコト」や、女性捜査官「サチムラ アカネ」のいるホテルでフロントマンをしている男性。常にどんな事にも顔色ひとつ変えない冷静な彼は、ホテルに関する「ある秘密」を知っているようだが……。

(画像は『Death Come True』公式サイトより)

 一体彼はカラキやサチムラとどのような関係性を持つことになるのか、また、ホテルに関する「ある秘密」が彼らにとってどのような影響をおよぼすのだろうか。登場人物が明かされるごとに新たな謎が次々と浮かび上がっている。

 公式サイトにあるカウントダウンタイマーは次の情報解禁までの時間を指し示しており、次は9日後の2020年1月5日(日)の17時に、第5の出演俳優が発表される予定だ。引き続きカウントダウンサイトおよび公式Twitterアカウントからの続報を待ちたい。

ライター/ヨシムネ

ライター
ヨシムネ
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。