19年、思わぬ注目のされ方をしてしまったのは、女優の夏帆。結婚間近とも見られていた、俳優・新井浩史被告が、2月に派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして逮捕されてしまったからだ。

「夏帆には何の罪もありませんが、週刊誌報道などでは常に名前が登場し、イメージを大きく損ねることとなりました。もちろん現在は関係は解消されていますが、あの新井と、いったい、どんなベッドでの過ごし方をしていたのかと、その姿を見るたびに今もゲスな想像をしてしまうという男性は多いでしょう」(芸能記者)

 それでも、女優としての評価は揺らぐことはなく、現在はドラマ、映画にと変わらぬ活躍を見せているのはさすが。

「16年の映画『ピンクとグレー』では、バストの先端がもう少しで見えそうなシーンを見せてくれたし、その後も、かなり激しい体を張った演技も増えている。新井の一件で、もはやかつての清純派のイメージも完全崩壊していることから、今後の、その傾向にさらに拍車がかかりそうです。推定Fカップの“隠れ美バスト”の全容が拝める日は近いと言われています」(夕刊紙記者)

 12月2日、新井被告は懲役5年の実刑判決を受け、即日控訴。俳優復帰は難しそうだが、夏帆はまだ女優としての伸びシロがいっぱいだ。

(露口正義)

アサ芸プラス