銚子駅前を彩るイルミネーションの電気ケーブルが危険すぎる話題となっています。素人が見ても明らかなその危険性に「誰がどう見ても完全アウト案件やんけ…」「観に来た人を感電死させる気か!!」といった声が殺到していました。

 

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今回問題となっているのは、銚子商工会議所青年部がこの時期に実施しているという千葉県・銚子駅前のイルミネーション

銚子市の風景を連想させるバルーンオブジェイルミネーションで駅前を華やかに彩っています。今回で20回目となる同イベントは、1月31日までの開催となっているようです。

しかし、そんな銚子駅前のイルミネーションが危険な状態であると訴えるツイートが拡散されています。

ツイートの投稿者曰く、外にあるイルミネーションを点灯させるために使われていたのは普通の屋内配線用のケーブルで、それらが野ざらしで放置され水に浸かってしまっている状態だったとのことでした。

ツイートの写真からもその様子は見受けられ、素人が見ても危険性が明らかなほどです。投稿者も『イルミネーションは見るだけにして近づかないほうが賢明です』と注意喚起していました。

 

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このツイートが拡散されると、ネット上では「誰がどう見ても完全アウト案件やんけ…」といったコメントをはじめ、

「すげえ。資格無しの職歴一年以内の電気工事見習いの私でもおかしいと思うレベルだ。ここまで適当なのあるんだ」

「電気電子技術者として、恐ろしい限りである。観に来た人を感電死させる気か!!」

「これは滅茶苦茶危険。雨が降った時は漏電と考え近づいてはいけません」

「誰が配線したんですかね…まさか電気工事屋に頼むのめんどいからって自分たちでしたんですかね…とりあえず早急に対処しないと感電事故おきますよこれ…」

「地元の人たちの手づくりイルミネーションだと思いますが、お粗末すぎますね。通常は電器屋さんや免許ある人などが設営に入ると思うのですが」

これは酷い…。 最悪感電死者まで出るかもしれない…。これを商工会、観光協会が行ってるとは…。恐ろしいですね。地域を絶望に陥れるマッドサイエンティストみたいだな」

といった声が殺到します。その危険性に多くの方が戦慄したようでした。

今回の件は投稿者によって銚子市消防署に通報されたとの事なので、事故などが起こる前に撤去や改善が行われることを祈るばかりです。(文◎絹田たぬき)

 

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完全なアウト案件