日本代表MF堂安律が今季からプレーするPSV。同じタイミングでポルトガル代表FWブルマも加入した。

25歳のウィンガーである彼は2019年最終戦でこんなゴールを決めている(以下動画6分50秒~)。

堂安の鋭いクロスから生まれたゴールでもあった。

1月18日から後半戦がスタートするエールディビジPSVはトレーニングキャンプのためにカタールに向かったのだが、ブルマだけ置き去りにされたそう。

『De Telegraaf』によれば、その理由はパスポートの期限切れ。

カタールに向かう直前のスキポール空港でそれが発覚したためにオランダに留まるはめになったとか。ブルマは日曜日にあらためてカタールに飛ぶ予定。

解任されたファンボメルの後任であるエルネスト・ファバー暫定監督が率いるPSVは12日までカタールキャンプを張る。

堂安の同僚ブルマ、1人だけ置き去りに…一体なぜ