彼氏とは円満でいたいもの。でもずーっと円満な関係をキープするって難しくないですか?
だって、ずっと仲良くできたらきっと浮気もないだろうし、ケンカもそんなに起きないし、破局もしないわけです。
円満な関係じゃなくなる理由はカップルによって様々ですが、言葉足らずなことも原因の一つだったりするんですよね。
そこで今回は、円満な関係を継続させる言葉をご紹介します。
些細なことでも先に「ごめん」言い合いになってから「ごめん」って言うのはちょっと遅いと思うんですよね。
もちろん、「ごめん」と言わないよりかは、言い合いになってからでもちゃんと言ったほうがいいですが、できれば言い合いになる前に言ったほうが、相手のイライラもおさまったりします。
例えばですが、彼が忙しくて全然会えないとなると、寂しさから徐々に不満がつのってイライラしちゃう女子もいるはず。
そして、チリも積もったイライラが爆発したあとで、やっと彼が「ごめん」ではちょっと遅いし、あなたも簡単に爆発したイライラはおさめられないですよね?
それでは、彼もあなた自身も辛い状態になります。でももし、怒りが爆発する前に彼から「なかなか時間が作れなくてごめんね」と謝られたら、なんか気持ちがラクになるというか、「ちゃんと私のことも考えててくれたんだ!」と少し嬉しくなって、寛容になれません?
だから円満な関係を継続させたいのなら、お互い些細なことでも先に「ごめん」って言ったほうがいいですよ。これは相手のガス抜きになりますからね。
「ありがとう」を癖付けるもちろん「ありがとう」も大事です。
正直「何かあったら『ごめん』と『ありがとう』って当然のことだよね?」と思った人もいるでしょう。でも言えてない人が意外に多いです。
それが言えていたら、もっと関係は穏やかだし、簡単に破局なんてしません。当たり前のことが当たり前にできなくなるから、関係が壊れ始めるんです。
例えば、荷物も持ってくれたら「ありがとう」、リモコン取ってくれたら「ありがとう」、忙しいのに時間を作ってくれたら「ありがとう」などなど。
何かしてもらったら、まずは「ありがとう」を言いましょう。「言わなくてもわかるでしょ?」ではなく、言うべきです。
言わないよりも言ったほうが相手だって気分がいいし、また『あなたのために何かしたい』と自然に動けるようになりますよ。
たまに長所を言い合うあと、恥ずかしいかもしれませんが、たまに長所を言い合うのも大事です。
筆者もドライブ中の渋滞とか、そういう時に「私の長所を3つ言って」と半ば強引に相手に言わせてます(笑)。
やっぱり言わせたとはいえ、相手の口から聞くと嬉しいし、意外にも自分では気づかなかった長所が出てくる時もあるので、いい発見だったりしますよ。
お互い3つずつくらいなら、深く考えなくてもすぐ出てくるんじゃないでしょうか?
口で言うのが恥ずかしいのなら、紙に書くでもいいし「好きなところ100」というメモ帳みたいなものや、「大人の交換ノート」というノートが売られているので、そういうの利用してみるのもいいかと。
長所を言うってすごく大事なことですからね。
相手を想っていることが伝わらないと意味がない相手のことを大切に想っているということが、相手に伝わらないと意味がないんです。
そのためにも言葉で伝えないと。
行動で示すのも大事ですが、言葉で伝えなくては伝わらないこともありますからね。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)
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