ガイナーレ鳥取は8日、大分トリニータからMF坂井大将(22)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

大分下部組織出身の坂井は、2015年にトップチーム昇格。その後、ベルギー2部のテュビズ、アルビレックス新潟への期限付き移籍を経験した。昨シーズンも6月からザスパクサツ群馬レンタル移籍し、明治安田生命J3リーグ5試合に出場していた。

鳥取への期限付き移籍が決まった坂井は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

ガイナーレ鳥取
「はじめまして坂井大将です。昇格に向けて精一杯頑張ります!よろしくお願いします」

大分トリニータ
「新シーズンは鳥取でプレーすることになりました。自分が成長するために、精一杯頑張ってきます。引き続き応援をよろしくお願いします」

ザスパクサツ群馬
「半年間でしたが、チーム一丸となり目標であった昇格が達成出来た事は僕にとって素晴らしい経験になりました! 出会いに感謝しています。ありがとうございました」

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