■「SKE48の先輩である松井玲奈さんが育んで来たドラマシリーズなので、この大切なバトンを決して落とすことなく、より素敵な成果を残して私たちも後輩に渡せるよう頑張りました」(須田亜香里

【画像】おなじみのレギュラー陣ももちろん登場

メ〜テレ名古屋テレビ)にて、名古屋鉄道を舞台にした地域密着ドラマ『名古屋行き最終列車2020』が、1月27日から4夜連続ドラマとして放送される。
2012年から始まり“名古屋冬の風物詩”としてすっかり定着した『名古屋行き最終列車』は、今作で第8弾。六角精児、声優の花澤香菜、昨年から参加した寺島進、元宝塚のトップスター柚希礼音らが出演し、一年に一度の続きの物語、寒さ厳しい冬の夜をほっこりさせる優しいドラマを視聴者に届ける。

そして平成から令和に代わって初めての『名古屋行き最終列車』に大きな変化が訪れた。

2012年の第一弾から出演してきた松井玲奈が卒業し、SKE48にそのバトンが受け継がれたのだ。SKE48のメンバーは「もし私がSKE48に入っていなかったら」という世界の中で物語を展開していく。

今回ドラマに参加する5人のメンバー(須田亜香里大場美奈江籠裕奈野島樺乃北野瑠華)と「もしSKE48に入ってなかったら、今どうしているか」を話し合った上で脚本を制作。彼女たちのアイドルでなかったら“あったかもしれない人生”が『名古屋行き最終列車』で語られる。

その「SKE48編」は、2月1日深夜24時10分からの放送。さらにSKE48のメンバーは、4夜連続のドラマの各話に1名ないし2名が登場。今年の『名古屋行き』の新作は4夜連続+SKE48編の全5話の放送となる。

■常連キャストが1年後の物語を熱演!
名古屋行き最終列車』は1話完結のオムニバスドラマ。5話それぞれ主役が異なる。そして本ドラマ最大の特色である、“1年に1回だけど、続きの物語”という部分も健在。そのままの人物設定で、毎年、1年後の続きの物語として展開している。これまでの各人の流れは、『名古屋行き最終列車』のオフィシャルサイトでチェックしよう。

■企画意図
電車を、地球そのもの、人生の縮図と考え、普段はレールのように決して交わらないそれぞれ関係のない人々が、ふとしたきっかけで交錯し、そこから発展していくドラマを地域色豊かに描く。

平凡な人生も、ひとつ電車を乗り過ごしただけでとんでもないことに巻き込まれたり、人生を変える出会いがあったりする。この物語は、生きていること自体の奇跡と、生きていることへの感謝を表現し、帰宅方向が都会から郊外へと向かう人々ではなく、逆方向の少数派の人々の人生を描いている。

彼らの人生の忘れ物が補填される、エンターテインメントなストーリーが楽しめる。

六角精児 コメント
もう第8弾です。第1弾のころの写真を見ると、ずいぶん痩せていたのだなと驚きます。
今回は、鉄道ドラマの出演者として、鉄道を趣味とする者として、鉄道車両の最後を見送るドラマができたことは、ある意味ひとつの使命を果たせたのかと思います。ひとつの時代が終わってあらたな時代に移り行く、まさに現在にマッチしたドラマとなっています。

SKE48須田亜香里コメント
名古屋の歴史ある人気ドラマに、私たちが出演できることを知ったときは、本当にうれしい思いでした。そしてSKE48の先輩である松井玲奈さんが育んで来たドラマシリーズなので、この大切なバトンを決して落とすことなく、より素敵な成果を残して私たちも後輩に渡せるよう頑張りました。個人的には、今まで伝えられなかった自分の個性を伝えられる! と思って楽しんで演じました。緊張したらそれはリアルじゃないと思うので、できるだけそのまんまの自分を出しました。素の須田亜香里を見ていただきたいと思います!

番組情報
メ~テレ名古屋行き最終列車2020』
01/27(月)~01/30(木)深夜24:18〜24:49
02/01(土)深夜24:10~24:41 ※SKE48
全5話
放送エリア:東海3県(愛知・岐阜・三重)
ひかりTVにて4K配信

出演者:
六角精児 柚希礼音 花澤香菜
石野真子 波岡一喜 今野浩喜 中島ひろ子 東根作寿英 谷花音 野澤しおり
窪塚俊介 上川周作 宮下かな子

寺島進

SKE48 須田亜香里 大場美奈 江籠裕奈 野島樺乃 北野瑠華

リリース情報
2019.07.26 ON SALE
Blu-ray&DVD BOX名古屋行き最終列車 2019』

名古屋行き最終列車2020』番組サイト
https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu2020/

名古屋行き最終列車』番組公式 Twitter

https://twitter.com/nagoyatv_drama

名古屋行き最終列車』番組公式 Instagram
https://www.instagram.com/nagoyayuki2019/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press