カマタマーレ讃岐は10日、立命館大学のDF小松拓幹(22)と東海学園大学のDF松本直也(22)、FW神谷椋士(22)の2020シーズン加入内定を発表した。

阪南大学高校から立命館大学へ進学した小松は、身長187cm、体重75kgのDF。空中戦を得意とするセンターバックだ。

身長179cm、体重65kgの松本は、中央学院高校から東海学園大学へ入学。4年次には主将を任されチームをけん引した。同じく同大学在学中の神谷は、突出したスピードを武器にする身長171cm、体重64kgのFWだ。

今シーズンから讃岐で戦う各選手は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆小松拓幹
「初めまして、この度カマタマーレ讃岐に加入することになりました立命館大学の小松拓幹です。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをカマタマーレ讃岐でスタートできることを大変嬉しく思います。全身全霊で、自分の持てる力を発揮し、いち早くチームの勝利に貢献できるよう努力したいと思います。これまで自分に関わって下さった多くの方々への感謝を忘れず、熱いプレーで恩返ししていきたいと思います。カマタマーレ讃岐に関わる全ての皆さまよろしくお願い致します」

◆松本直也
「この度、カマタマーレ讃岐に加入することになりました東海学園大学の松本直也です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアをこのカマタマーレ讃岐という素晴らしいクラブでスタートできることをとても嬉しく思います。カマタマーレ讃岐がJ2に昇格できるように、一日でも早くチームの勝利に貢献して、サポーターの皆様や香川県の皆様に笑顔を届けられるよう日々努力したいと思います」

◆神谷椋士
「この度、カマタマーレ讃岐に加入することになりました東海学園大学の神谷椋士です。カマタマーレ讃岐という素晴らしいクラブでプロ生活をスタートできることを大変嬉しく思います。香川県を盛り上げるカマタマーレ讃岐の一員として昇格に貢献できるように頑張ります。ファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」