リバプールに所属する日本代表FW南野拓実が移籍の経緯を振り返りユルゲン・クロップ監督からもらった言葉や、意気込みを口にした。イギリスデイリーメール』が報じている。

今冬、違約金725万ポンド(約10億2000万円)が支払われる形でザルツブルクから加入した南野。先月31日からリバプールの練習に加わり、2日に本拠地で行われたプレミアリーグ第21節のシェフィールド・ユナイテッド戦(2-0でリバプールが勝利)をスタンド観戦すると、5日にホームで行われたFAカップ3回戦エバートン戦(1-0でリバプールが勝利)で先発メンバーに抜擢され、デビューを果たした。

その南野はバロンドールを主催する『フランスフットボール』のインタビューに応対。リバプール移籍の舞台裏をこう明かした。

リバプールが僕に興味を持っているのは知っていました。最初は驚いたけど、チャンピオンズリーグで彼らと2度対戦して、ユルゲン・クロップと話す機会もあったので、この挑戦に対する興奮がより高まりました」

「アンフィールドでの得点は一定の自信になり、この雰囲気をもっと頻繁に味わいたいと思いました。現在、地球上で最高のクラブからオファーを受けました。それは僕にとって、大きな意味を持つものです。すごく幸運で、僕が求め続ける素晴らしいチャンスでした」

また、リバプールに本格合流して間もなかった時期についても次のように振り返っている。

「まだ来てから数日しか経っていないけど、もう数カ月ほどプレーしているような感覚があります。監督やスタッフチームメイトから愛情を感じていて、リバプールフットボールに集中できるように驚くべき環境を提供してくれました」

「最初のトレーニングセッション後、ユルゲン・クロップが僕のところに来て、『周りを気にするなザルツブルクにいた頃のようにプレーすれば良い。南野のやり方でね。楽しめ』と声をかけてくれたのを覚えています」

最後に、ザルツブルクのジェシー・マーシュ監督とクロップ監督の共通点として「推進力と果敢さ」を挙げた南野は、チームに自分の全てを捧げ、自らの限界も越えたいです」との意気込みを口にしている。

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