地方から東京に出てくると、様々なモノが溢れていることに衝撃を受ける人も多いのではないだろうか?地方には1軒しかないようなコンビニも、東京には数多くあり、反対に東京には子どもが自由に遊べる公園や自然が少ない。人はいつの時代も、ないものをねだり、あるものを羨む。イベントでは、たらればの仮定の話から西会津町の”今”を明らかにし、故くて新しい未来を探っていくイベントとなっております。当日は、西会津町のお酒や郷土料理を堪能できる交流会などもございますので、お気軽にご参加ください!

\\こんな人にオススメ//
クリエイター、古民家再生、地方での起業、地方移住や 多拠点居住に興味のある方。 その他、西会津町に興味がある、 田舎暮らしを実践したい方など、お気軽にご参加下さい。西会津町の日本酒片手に、西会津で始まる新しい取り組みについて、フランクにお話しします。
【当日の内容】
■西会津町の紹介
■西会津たられBar
※西会津たられBar とは? 西会津に「もし~があったら」「すぐ~ができれば」の妄想で地酒を飲みながら田舎の ”今” を明らかにし、故くて新しい未来を探るトークセッションです!
■地域おこし協力隊/
 *Next Commons Lab 西会津の紹介
■交流会(西会津町のお酒や郷土料理をご用意)
【定員】50名
【日時】1/22(水) 19:00~21:30(18:30開場)
【場所】HUMANS by Next Commons Lab(東京都渋谷区神宮前6-27-4 東武第2ビル 2階)
【参加費】1,000円
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▼参加申し込みはこちら▼
https://nishiaizu-night2020tokyo.peatix.com/view
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【お問い合わせ】
西会津国際芸術村(niav.public@gmail.com)


【登壇者紹介】
■渡辺 俊美(Tokyo No.1 SOUL SET、猪苗代湖ズ)
1966年福島県川内村生まれ 富岡町育ち。Tokyo No.1 SOULSETと並行してソロユニットTHE ZOOT16としても活動中。また、2010年9月に、同じ福島県出身である山口隆(サンボマスター)らとともに猪苗代湖ズを結成し、2011年3月に東日本大震災チャリティー曲「I love you & I need you ふくしま」をリリースし、第62回NHK紅白歌合戦に出場。エッセイの執筆や映画出演など多岐に渡る分野で活躍している。

■矢部 佳宏(西会津国際芸術村ディレクター)
1978年西会津町生まれ。マニトバ大学大学院(カナダランドスケープアーキテクチャー修士首席修了。(株)上山良子ランドスケープデザイン研究所、studio CLYNE,NITA DESIGN GROUP(上海)等を経て、現職。約360年続く山奥の集落にある家を19代目として継承しながら、ランドスケープ・アーキテクトとしての知識や経験を軸に、新しい暮らし方、新しい社会のカタチを模索しながら様々な活動を展開している。
※その他、西会津町地域おこし協力隊やNext Commons Labコーディネーターなども登壇予定。

※Next Commons Lab 西会津とは?(http://nextcommonslab.jp/nishiaizu/)
ローカルベンチャー起業を通して、西会津町が直面する社会課題の解決を試みるプロジェクト。長い年月を経て醸成された西会津 の文化資産、“故いものは創造の源であり、新しいものと等しく、価値がある”をプロジェク トの理念と捉え、縄文時代よりこの土地で暮らしてきた人々の様々な経験の中で培われた文 化や技術といった資源を未来に向けて「故くて新しい未来」としてアップデートしていきま す。地域の課題解決を試行錯誤する「研究所:ラボ」のような新しい共同体であり、また同時に次世代の町を創るための活動プラットフォームです。地域の課題に対し、パーソナルな視点でソリューションを提供する起業人材を全国から集め、新しい社会システム構築に向けて共にチャレンジしていきます。

配信元企業:福島県西会津町

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