WEBサイトテレビジョンでは、1月6日~12日の「視聴熱(※)」ドラマ ウィークリーランキングを発表した。

【写真を見る】原作コミックの再現度が話題の「ゆるキャン△」が視聴熱第1位!

■ 1位「ゆるキャン△」(毎週木曜夜1:00-1:30、テレビ東京系)45226pt

キャンプを通じて、緩やかに変わりゆく女子高校生たちを描き、250万部突破の人気コミックドラマ化。1月8日に第1話が放送された。

ソロキャンプが趣味の女子高生志摩リン(福原遥)は、一人で本栖湖の浩庵キャンプ場へやってきた。湖畔にテントを張り、まったりと一人の時間を過ごすリンがトイレに向かうと、富士山を見に来て迷子になった女子高生各務原なでしこ(大原優乃)から助けを求められる。戸惑うリンだったが、お腹が減ったというなでしこのためにカレー麺を用意することに。

ドラマ化にあたり「原作コミックに可能な限り忠実に、ロケ場所にもこだわりながら撮影を行っています」と発表されていた本作。キャンプの準備をテキパキとするリン、無邪気で活発ななでしこの姿やせりふ、さらに小道具にいたるまで、「再現度が高い」と話題になった。

また、二人が焚き火を囲みながら会話をしていると、目の前にはなでしこが見たかった富士山の姿が。実写ならではの美しさで、感動を呼んだ。

■ 2位「スカーレット」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)38002pt

1月6日~11日は、第14週「新しい風が吹いて」を放送。喜美子(戸田恵梨香)が初めての作品を作ってから3年。喜美子は八郎(松下洸平)を支えることに専念しているが、八郎は陶芸展での金賞受賞作品を超える作品を生み出すことができず、行き詰まりを感じていた。

そんな折、深野心仙(イッセー尾形)の元で共に絵付けをした兄弟子の池ノ内(夙川アトム)と磯貝(三谷昌登)が弟子入り志望の三津(黒島結菜)という若い女性を連れてきた。八郎は難色を示すが、美大出身で明るい性格の三津が八郎のよい刺激になると考えた喜美子は、三津を弟子にするよう後押しして、受け入れることに。

7日放送の第80話では、幼なじみの信作(林遣都)が八郎のサポートに徹する喜美子に「今の喜美子は喜美子やないねん。無理してたらな、いつかゆがむぞ」と告げた。視聴者からは「私たちが不安に思っていることを代弁してくれた」との声が。

そして、喜美子が次世代展に自身の作品を出す一方、銀座で開催する個展のための新作が進まない八郎。11日放送の第84話では、八郎は三津が82話で言った「才能がある人は無意識に人を傷つけます」という言葉を引き合いに出しつつ、「喜美子に横におられんのは、しんどいなぁ」と三津に漏らした。

喜美子と八郎の夫婦の関係性に心配の声が高まる1週間となったが、そんななか、信作と喜美子の妹・百合子(福田麻由子)が付き合い始めること。こちらには「キュンとする」「幸せになってほしいなぁ」と盛り上がりをみせた。

■ 3位「教場」(フジテレビ系)36284pt

長岡弘樹のベストセラー小説を原作としたスペシャルドラマが、1月4日、5日に二夜連続で放送された。主演した木村拓哉は、警察学校の教官・風間にふんし、警察官になるために集まってきた生徒たちとの日々を描いた。木村は、白髪、義眼の冷酷無比な教官という役どころで、反響が続いた。

“教場”と呼ばれる警察学校の教室。風間が受け持つ通称・風間教場に集う生徒には、工藤阿須加、川口春奈、林遣都、葵わかな、井之脇海、西畑大吾、富田望生、味方良介村井良大大島優子、三浦翔平といった実力派の若手キャストが集結。

警察学校での厳しいルール、常に監視体制に置かれるという閉塞した極限状態のなか、「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突き付ける。生徒たちがそれぞれに抱える葛藤、秘密、思惑が渦巻き、さまざまな事件が巻き起こった。

4日放送の前編では、風間の容赦ない厳しさを目の当たりにした視聴者から「怖い」との声が続々と。そんななか、警官の息子でありながらクラスいちの落ちこぼれで、優等生の宮坂(工藤)を逆恨みして殺そうとした平田(林)、楠本(大島)とのトラブルがあった岸川(葵)、持ち込み禁止の外部からの調達品で他の生徒に貸しを作っていた樫村(西畑)が退校した。

5日の後編では、最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にするのかが注目。試練を与えつつも、生徒たちが起こした事件の真相に迫り、本当の思いを引き出した風間。宮坂、楠本、菱沼(川口)、日下部(三浦)らは警察官になることへの思いを新たにし、卒業していった。

木村と若手キャストたちの演技対決、そしてミステリアスな展開ながらも見応えのある人間ドラマに多くの視聴者が見入り、「引き込まれた」「木村拓哉の代表作になると思う」といった感想が上がった。ラストでは、三浦貴大、伊藤健太郎上白石萌歌佐久間由衣、嘉島陸ら新しい生徒たちが登場しており、「二期が見たい」「映画化かな」と希望も寄せられた。

SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標(ザテレビジョン

「ゆるキャン△」が視聴熱第1位!