いつもギスギスしていて堅苦しい人と比べ、「適度なユルさ」を持ち合わせている人の方が愛嬌もあって、近づきやすいもの。
結果として、愛されやすい傾向にあります。
そこで今回は、男性が女性のユルさにキュンとする瞬間を聞いてきました!
仕事ができる女性の…「いつも厳しい指摘をする女性の上司が、ある日突然アニメのマスコットをデスクに置きはじめたときは、思わず『え……なにそれかわいい……』と思いましたね。」(25歳男性/営業)
仕事のデキる女子は、男性からも女性からも一目置かれます。
でも、仕事での立場上、どうしても厳しくいかないといけないこともあるでしょう。
そんなときはどうしても「こわい人」というイメージが付きやすくなってしまいます。
でも、「じつはかわいいもの好き」というユルさがあれば、普段キビキビしている姿とのギャップもあってキュンとする男性は多いよう。
小さいころからの…すっかりボロボロになったタオルとか、汚れてしまったマスコット付きストラップとか……。
一見「ぼろい」アイテムを身に付けている女子は、モテなさそうな印象があると思います。
でも、それらがその子の「小さいころからいつも身につけている大のお気に入り」だった場合、男性はキュンするようです。
男性は「ものを大事にしていること」に価値を置く人も多いもの。
そのため、表面的に流行を追いかけるだけの女子よりも、「長年の愛用品を持っている女子」に対して好印象を抱くことが多いです。
ここでも、「ボロい」というマイナスの第一印象と、自分にとっての価値を追求する姿勢のギャップが見えたことで、魅力的な異性としてキュンとしてしまうのです。
あなたがもしそんなアイテムを持っているなら、ぜひ活用してみてくださいね。
仕方ないなあ!付き合っている彼女や気になっている女子が無防備でいる姿を見て、男性がキュンとすることはよくあります。
とりわけ、「俺の助けが必須!」と感じさせるようなシチュエーションが発生すると、たとえ何とも思っていない女子であっても、彼らはキュンとしやすくなるのです。
たとえば、飲み会の帰りに酔いつぶれて電車で寝てしまったとか、お財布に200円しか入っていなくて交通系カードチャージのみで帰れるか帰れないかの瀬戸際……。みたいな状況です。
頼られたい!が基本の男性は、「俺が助けてあげた子」は異性として何倍も意識してしまう生き物。
やりすぎるとただのダメ女だと思われてしまいますが、普段しっかり者のあなたはちょっぴり無防備さを演出し、男性を頼ってみるのもおすすめです。
モテるのは、バランス良くユルさを持つ女子ユルい女子は、一見するとだらしないようにも見えてしまいそうですよね。
その女子力の低さから恋愛を遠ざけてしまうことや、色々なことに対する基準が甘そう、と、遊び目的の男性に目を付けられてしまうこともあるはずです。
真面目な恋愛では不利、と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
男性は自分を安心させてくれる女子、自分をヒーローにさせてくれる女子を可愛いと感じるもの。ユルい女子は、そんな男性の心に潤いを与える存在なのです。
基本的にはしっかりしていて、スパイス程度にユルさもある……。そんな「バランス良くユルさを持つ女子」になるのが一番です。
(愛カツ編集部)
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