毎年国慶節や春節期などの大型連休中には、多くの中国人が日本に旅行で訪れている。同時に、中国人マナーについてもたびたび報道されている。

 今月中国メディア新浪教育メディアで紹介されたニュースによると、日本に旅行に行った中国人家族3人が、禁煙のホテルで喫煙し、ホテル側から罰金を請求され、約日本円で5万円の罰金を支払ったとのニュースもあった。当初は喫煙者の父親は否定していたが、子どもに促されてしぶしぶ認めたのとこと。

 こうしたマナー違反にかかわる報道に対し、中国のネット民はどのように反応しているのか。
「他人の感情も顧みず喫煙する人は罰せられるべき。これは道徳の問題」
「5万元の罰金では安すぎる!75万円でもいい!」
「親が認めず、子どものほうが認めるなんて・・・恥ずかしすぎる。責任感のない大人が多すぎる」
「海外で中国人の恥をさらすのはやめてほしい」と概ね喫煙者に対して批判的なコメントが並んだ。

 一方、喫煙者に対して同情的な声も。「中国は喫煙者が多いのだから、中国人旅行者向けに喫煙ルームを増やすべき」などの意見もあった。とはいえ、こうしたコメントに対しても反論が寄せられ「日本はレストランでも道端にも、喫煙ルームや喫煙エリアが用意されている。しかも中国よりも多い」とのコメントも寄せられていた。こうしたニュースへのコメントからも、中国人の海外におけるマナーについて多くのひとが注目しているのが見て取れた。

 2020年の春節、オリンピックと訪日中国人は増加し続けるだろう。「郷に入っては郷に従え」で、どこでも日本式のマナーを守って日本での旅行を楽しんでもらいたい。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)

マナー違反の中国人旅行者に罰金5万円! 中国のネット民の反応は?=中国メディア