リアル謎解きゲームの企画制作を専門とする株式会社ハレガケが、謎解き業界初の演劇型イベントレーベル「NAZO劇カーニバル」公演の第1弾として、2020年2月29日(土)~3月1日(日)の2日間限定で、So-SPACE(所在地:東京都渋谷区)にて、演劇ミステリー型リアル謎解きゲーム『残念な容疑者』を開催する。

NAZO劇カーニバル」は、ユーザー没入型のキャスト公演イベントを強みとするハレガケ自社ブランド「NAZNAZO劇団」を主体とした2020年に始動した新レーベルだ。「NAZNAZO劇団」とはリアル謎解き制作業界において唯一、株式会社ハレガケが保有している謎解き公演キャスト集団。 役になりきって接してくれるのが楽しい」「自分がゲームの世界に入ったような没入感が味わえる」など、ゲーム中に間近で演劇キャストとの絡めることが1番の人気ポイントとなっており、NAZO劇のイベントといえば「わちゃわちゃ感」と言われるほど、キャストと参加者のコミュニケーションとゲームの没入感にこだわった演出が魅力だ。

前回のキャスト公演の様子

前回のキャスト公演の様子

前回のキャスト公演の様子

前回のキャスト公演の様子

そんな彼らが行う本公演は、1公演の参加人数を少人数し、演劇型イベントの没入感をより深く楽しむことできる仕様となっている。

「NAZO劇カーニバル」制作ディレクターからのコメント

今回、新ブランド立ち上げということで、気合いを入れて制作しています。普段、大人数では難しい公演型を体験させたい。NAZNAZO劇団の強みであるキャストとの触れ合いをもっと感じてほしい。新たな試みも入れているので受け入れられるのか不安でもありますが、普通の謎解きに慣れてしまった方にこそ楽しんでいただきたいです。

前回のキャスト公演の様子

前回のキャスト公演の様子

前回のキャスト公演の様子

前回のキャスト公演の様子

<イベント内容>
事件の容疑者となってしまった参加者達が、「自分が犯人ではないことを証明していく」ことがミッション。探偵など、様々なキャラクターの推理をかわしながら自分の無実を証明すべくストーリーを進める。

 <参加方法>
参加者は前売りチケット(3,500円)を購入。当日は受付でチーム分けされたテーブルに着席。開演時間になるとキャスト演劇でゲームのルールや確認事項などが説明されゲームがスタートする。

リアル謎解きゲーム『残念な容疑者』
<ストーリー>
ふと目が覚めるとそこにはナイフでひとつきされた死体が転がっていた。
なぜそこで寝ていたのかも覚えていない。

というか記憶がない。

落ち着いてあたりを見渡すとダイイングメッセージには自分の名前!
手には血が付き、 部屋は施錠され密室、 その鍵は自分が持っている!

あきらかに自分が犯人!!
さぁどうする!!?