一般社団法人高崎観光協会と株式会社博報堂と株式会社博報堂ケトルが共同で立ち上げた『絶メシリスト高崎製作委員会』は、2017年より群馬県高崎市からスタートし、2020年1月24日(金)よりテレビ東京でドラマ化される『絶メシロード』 の原案ともなったグルメコンテンツ「絶メシリスト」の書籍化第二弾『絶やすな!絶品町グルメ 高崎「絶メシリスト」特盛版』を2020年1月17日(金)に全国書店、Amazon他ネット書店にて発売いたします。


本書は、2018年に発売した「絶メシリスト高崎」の書籍シリーズ第二弾です!書籍第一弾の紹介店舗に新たに29店舗を加えた、寄りすぐりの56店舗を絶メシ調査隊がセレクトし、情報満載の「特盛版」として紹介しています。また1月よりテレビ東京系列でドラマ放映される「絶メシロード」にも登場する店舗も一部含んでいます。読み物としてもガイドとしても楽しめる一冊となっており、この本を片手に、絶メシの聖地・高崎で、是非うまくて安い絶品グルメをお試しください!

安くて旨いローカルめし、地元に愛される名物店主…この高崎市ではかつてはそんな個人経営の飲食店が点在し、街を賑わせていました。しかし、時代の流れとともに、そんな古き旨きローカル店は減少の一途を辿っています。『絶メシリスト』とは、高崎市民の皆様から頂いた、そんな失うには惜しく、絶やしてはならないと思う高崎の絶品グルメ情報の中から、プロのグルメライターで編成した『絶メシ調査隊』が厳選した「絶メシ」を紹介する高崎市オリジナルのローカルグルメサイトです。当書籍は、群馬県高崎市が、2017年年9月27日(水) にオープンしたグルメサイト 『絶メシリスト』 をベースに、高崎市内の「絶メシ」56店舗を紹介しています。
【WEBサイト:https://zetsumeshi-takasaki.jp



■『高崎「絶メシリスト」特盛版』の概要
当書籍は、群馬県高崎市が、2017年年9月27日(水) にオープンしたグルメサイト 『絶メシリスト』 をベースに、高崎市内の「絶メシ」56店舗を紹介しています。
紹介する店舗は、 中華店や定食屋、洋食店、喫茶店さらには持ち帰り可能な店舗まで幅広い「絶メシ」を紹介しています。
メニューの紹介だけでなく、地元から愛される魅力的な店主たちのコメント、お店の佇まいなどを、WEBサイト「絶メシリスト高崎」の情報を元に再編集した、絶メシの永久保存版となる書籍です。


書籍名:絶やすな!絶品町グルメ 高崎「絶メシリスト」特盛版
発行人代表: 一般社団法人 高崎観光協会
発売:講談社
発売日:2020年1月17日(金)
定価:本体 1,600円+税
A5判 並製本 304ページ
ISBN:978-4-06-518904-7
発売場所:全国書店、Amazon他ネット書店


■本書籍掲載の店舗も登場!話題の地上波ドラマ『絶メシロード』がスタート
絶滅してしまうかもしれない絶品メシ”「絶メシ」を求め、日本全国を巡る!


【番組名】ドラマ25「絶メシロード」
【放送日時】2020年1月24日スタート 毎週金曜深夜0時52分~1時23分
【放送局】テレビ東京 テレビ大阪 ほか
【原案】「絶メシリスト」(博報堂ケトル
【製作著作】「絶メシロード」製作委員会
【番組公式HP】https://www.tv-tokyo.co.jp/zetsumeshiroad/
【Twitter】https://twitter.com/zetsumeshiroad @zetsumeshiroad

“絶メシ”それは、時代の流れとともに“絶滅してしまうかもしれない絶品メシ”。その絶メシを求めて、週末に一泊二日の旅に出る。なんだか怪しい外観のお店や無口な店主、個性的な常連客など…。そこに行かなければ何があるか分からない!行った者だけが知ることのできる絶品メシが続々登場します!!


■『絶メシリスト』とは
<企画背景>
団塊世代が70歳を迎え、団塊世代経営者が営む後継者不足状態の中小・零細企業の廃業数が急増するとされている「2017年問題」など、日本の飲食店を含むサービス業の後継者不足が社会問題となっていた中、そういった問題を解決するきっかけとして2017年に企画されたのが『絶メシリスト』です。
『絶メシリスト』は、高崎市民の皆様から頂いた、失うには惜しく、絶やしてはならないと思う高崎の絶品グルメ情報の中から、プロのグルメライターたちで編成した『絶メシ調査隊』が厳選した「絶メシ」を紹介する高崎市オリジナルのローカルグルメサイトです。
本プロモーションで国内最大級の広告賞「ACC TOKYO CREATIVE AWARDS 2018」(マーケティング・エフェクティブネス部門)で総務大臣賞・グランプリを受賞、アジア最大の広告の祭典「アジア太平洋広告祭(ADFEST 2019)」で3部門において金賞を受賞、国際広告賞の中でも古い歴史を持つ「ニューヨークフェスティバル2019(New York Festivals Advertising Award 2019)」で銅賞を受賞、さらに世界最大級の国際広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」でも銅賞をいただきました。
また高崎市の絶メシを始めとして、「絶メシリスト柳川」(福岡県)、「絶メシリスト石川」(石川県)など各地域に絶メシの価値観が広がり、全国で絶メシにスポットが当たっています。

■『絶メシリスト』の判断基準
『絶メシリスト』は、絶メシ調査隊の調査のもと、下記の要素を中心に総合的に判断・選定したものを高崎市の「絶メシ」として紹介しています。

●家族、もしくは少人数で営業している個人経営である(非チェーン店)
●昭和の空気を感じさせる歴史がある
●後継者問題を抱えている、もしくは後継者問題を抱えていそうである
●この店でしか味わえない絶品料理、雰囲気がある
●地元高崎市民に愛されている
●インターネット検索に出てこない、もしくはあまり情報がない

配信元企業:一般社団法人高崎観光協会

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