日テレ・ベレーザは18日、FW田中美南がINAC神戸レオネッサに完全移籍で加入することを発表した。

 田中は昨季のプレナスなでしこリーグ1部で16試合に出場し、20得点を記録して見事得点王に輝いた。同選手の得点王は2016シーズンから4シーズン連続となっている。また、2018シーズンからは2シーズン連続でリーグの最優秀選手賞に選出されている。

 田中は新天地となるINAC神戸レオネッサの公式HPで「今シーズンからお世話になります田中美南です。素晴らしい環境、街、新しい選手、スタッフの方々と共に戦えることを楽しみにしています。自分自身の成長と共にチームに貢献し、リーグ優勝をしましょう!応援よろしくお願いします!」と意気込みをコメントした。

 また、移籍に際し、日テレ・ベレーザのクラブ公式HPでコメントを発表。ファンサポーターとの別れを惜しんだ。

2019年シーズンを持ちまして日テレ・ベレーザを退団し、INAC神戸レオネッサに移籍することにしました。考えて、悩み、周りの人に相談をし、自分の直感も信じてこの決断に至りました」

「今の夢は、東京五輪で活躍して支えてもらった人たちに感謝をすること。その為に、自分のために環境を変えることを選択しました。13年間、このクラブに育ててもらい、そこで出会った指導者、チームメイトに恵まれてここまでこれたんだと心から思います。最後の2年間キャプテンを務め、すべてのタイトルの優勝杯を掲げられたこと、みんなと笑いながら真剣にサッカーをしたこと全て自分の財産です」

クラブ関係者の方々、各スポンサーの方々、そしてベレーザのみんな、本当にお世話になりました。ベレーザのサポーターのみなさん、直接挨拶することができなくて心残りですが、皇后杯で最後に話したことは本当です。今までたくさんの田中美南コールありがとうございました。対戦する時は、愛のあるブーイング待ってます!これからも応援よろしくお願いします。ベレーザ最高!!」

日テレ・ベレーザの田中美南(写真は2018年のもの) [写真]=Getty Images