俳優の長谷川博己(42歳)が、1月18日に放送されたトーク番組「土曜スタジオパーク」(NHK総合)に出演。小栗旬の家で夜中にギターをかき鳴らして歌い、小栗の妻・山田優らを起こしてしまったことが暴露された。

この日、大河ドラマ「麒麟がくる」で共演する吉田鋼太郎が、長谷川について「実は、ちょっとクレージーなところがありますね」とコメント。吉田は「普段、とっても冷静で穏やかで大変まともな人なので、ちょっとクレージーなところがすごくクレージーに見えたりすることがありますね。突然、お酒飲んでる時にギターをかき鳴らして、歌い出したりするんですよ。しかも本人ギターそんな弾けないんですよね。45分くらい歌ってて。迷惑もいいところですね」と暴露される。

吉田の暴露に苦笑しつつ、長谷川は、当時映画「ラブ&ピース」でギターを弾く役をしていたと語り、「小栗旬さんの家に行ったんですね。奥様もみんな寝ている中で僕らはリビングで酒を飲んでいて、なんか俺はもう、そこにギターがあったからいつも練習しているのをそのまま歌ったら『お前、何やっているんだよ』と」と、吉田の発言が本当である事を認めた。

長谷川は「みんな、(小栗の)奥様も起こしてしまって最悪な感じだった。それは確かにありましたね」と反省したが、「でも、鋼太郎さんのほうが全然、クレージーですよ。『ど』が付くぐらいのクレージーです。僕はそんなにクレージーではないです」と吉田へ反論した。