ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也がゴールを決めた。

ヘンクは19日、ウィンターブレイク明け初戦のジュピラー・プロ・リーグ第22節でズルテ・ワレゲムとアウェイで対戦。伊東は主戦場の右サイドで9試合連続のスタメン入りとなり、フル出場を果たした。

新年初戦で連勝を目指したヘンクは23分に先制して勢いをつけると、伊東も続く。速攻に転じた55分、味方がボックス右深くから折り返したボールが相手GKに弾かれると、伊東がこぼれ球を押し込んだ。

伊東は昨年最終戦の前節に続く2試合連続のゴールとなり、今シーズン3得点目。このゴールから8分後にも3点目が生まれたヘンクは3-0の快勝を収め、リーグ2連勝を飾っている。

ズルテ・ワレゲム 0-3 ヘンク
【ヘンク】
トルストベット(前23)
伊東純也(後10)
ボンゴンダ(後18)

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