米女性ラッパーのカーディ・B(27)が、政界進出への強い意志を明かした。カーディといえばSNSで注目を集め、ストリッパーから世界的人気を持つセレブとなった“インフルエンサー”としても知られる。そんなカーディの最近のツイッターの投稿は政治に関する意見ばかりだ。

現在アメリカ政府の方針に不満を感じているというカーディ・B1月12日、自身のTwitterに「私は政治家になりたいと思う。私たちの政府には賛同できないけど、政治のことは大好きよ」と投稿している。さらにその翌日、同じくTwitterで「私は議員になるためにもう一度学校に戻りたいと強く思う。理にかなうアイディアがいっぱいあるわ。2年ほど学校に通えば討論できる」と今後の政界進出に大きな自信を見せた。またインスタグラムにも、イラン人の男性が「アメリカ人は好きだけど、トランプ大統領大嫌いだ」とインタビューに応える動画をアップし、「イランの人々はテロリストではない。トランプテロリストよ」とコメントを添えた。

カーディの政治的発言に対して様々な反論が飛び交う中、バーモント州選出のバーニー・サンダース上院議員(民主党)は、そのような彼女の姿勢を高く評価している。サンダース氏は14日、『TMZ』のインタビューに「彼女は現在のアメリカの出来事に深く関心を持っている。ブロンクス地区(全米の中で犯罪率が高く、治安が特に悪い地区)で育った彼女は、貧困生活と苦労を知っている。それらの経験を政治活動に生かすことができるのはすばらしいことだ」と述べた。

カーディは2019年7月に大統領選に向けたサンダース氏のキャンペーン動画に出演し、学生ローンの返済免除や気候変動、最低賃金の引き上げなどについて討論を行っている。それ以来、カーディはサンダース氏の支持者となったが当時、このことについてサンダース氏は次のように語っていた。

「彼女は大人気のエンターテイナーというだけでなく、若者が気がかりに思う重要な問題を彼らに伝えることができる。私はそれを高く称賛する。」
(TechinsightJapan編集部 MIE

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