東方神起が、自身4度目となる全国5大ドームツアー『東方神起 LIVE TOUR 2019~XV~』で、のべ60万人を動員した。さらにツアーファイナルと思われた1月19日京セラドーム大阪3DAYSの最終公演にて、4月25日(土)、26日(日)に東京ドームでの追加公演と、日本デビュー日となる4月27日に15周年記念イベントを開催することを発表した。

今回のツアーは、昨年10月に発売されたオリコン週間ランキングで1位、海外アーティストのアルバム通算1位獲得作品数でオリコン歴代単独1位を獲得した15周年記念オリジナルアルバム『XV』を携えてのツアー。東方神起は今回のツアーで、15年間の単独ツアーのトータル動員数554万という記録を打ち立てた。

ライブでは、最新アルバムの新曲から、2005年にリリースされた日本デビュー曲「Stay With Me Toneigt」、代表曲「Why?[Keep Your Head Down]」まで全27曲を披露。これまでの東方神起らしさとこれからの東方神起を魅せるパフォーマンスで、会場にいる4.5万人のファンを圧倒。“感謝を伝えること”をテーマにしたMCでは、ユンホとチャンミンがお互いに15年の月日への感謝を伝え合い、なによりも15周年を迎えられたことの感謝を全国のファンに伝えた。

そして、ライブも佳境を迎えたアンコールのMCで東京ドーム追加公演を発表すると、会場から大きな歓声が沸き起こり、さらに4月27日の日本デビュー15周年記念イベントの開催を発表すると、会場は歓喜の渦に包まれた。

なお、東方神起1月22日にニューシングル「まなざし」をリリースする。

 

東方神起