秘書が地元の有権者に香典などを配った疑いが浮上し経済産業大臣を辞任した菅原一秀衆院議員が20日朝、囲み取材に応じ、「昨年の経済産業大臣辞任に際しまして大変お騒がせをし、多くの皆様にご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げる次第」と陳謝。

 「大臣を辞任した後、国会に影響を来してはいけないということで、自宅で謹慎をしていた。同時に眠れぬ日が概ね1カ月くらい続いた。体調を崩した状況の中で医者に行ったら、睡眠障害という診断を受けた。そうした中で年末年始にようやく体調が回復してきたので、今日の国会の招集日初日に参った次第。本当にいろいろなことを考えて参ったが、また一からしっかり出直して精進していきたい。いくつかの課題、案件については、辞任した後に告発が出されたということを報道で聞いている。そういう状況のなかで当局から要請があれば、しっかりお答えして、誠意をもって協力申し上げたいと考えている。そうした上で、弁護士と相談の上、適切な次期にしっかりと全容の説明をしていきたい」とコメントした。

 また、記者団に離党や議員辞職について問われると、「今は考えていない。職責を全うしていきたい」と話した。(AbemaTV/『AbemaNews』より)
 

▶動画:菅原一秀 前経産大臣会見 疑惑どう説明

菅原前経産相「一から出直して精進していきたい」離党・議員辞職は否定