■yukaDD(;´∀`)が歌い上げる主題歌「Carry On」にのせた、エモさMAXの映画『シグナル100』特別映像!

【動画】映画『シグナル100』特別映像<yukaDD(;´∀`)ver.>

原作コミックの壮絶な描写に、連載当時から実写映画化不可能といわれた超問題作が、主演・橋本環奈で映画化。『シグナル100』が、1月24日より公開となる。
ある日、担任教師により自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが学校内で繰り広げる、生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームが描かれる本作。このたび、1月10日ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューしたyukaDD(;´∀`)が歌い上げる主題歌「Carry On」にのせた特別映像が完成した。

どこにでもあるようなたわいもない学園生活を過ごす生徒たち。しかし、そのたわいもない学園生活は、突然終わりを迎える。担任・下部(中村獅童)により、自殺催眠をかけられた生徒たちは、自分以外の全員が死ぬことが唯一の催眠を解く方法と知り、やがて疑心暗鬼になっていく。絶望の先に待ち受ける生徒たちの運命は果たして……。

冒頭に映し出される、樫村(橋本環奈)、榊(小関裕太)らの笑顔に反して、映像に散りばめられた「なんで、こんなことに……」「助けて」「もう限界なんだよ」などの生徒たちの悲痛な台詞、仲間との別れを感じさせるショット、そして映像最後に映し出される樫村の涙など、胸を抉られずにはいられない本映像。「もう終わりにしよう」「ごめんな」という台詞と共に見つめ合う榊と和田(瀬戸利樹)の関係性も気にならずにはいられない。

また、そんな映像にのせて流れる「Carry On」の“これでおわりじゃないと言い聞かせてる” “戻れない”などの歌詞は、まるで生徒たちの気持ちを代弁しているかのよう。yukaDD(;´∀`)の力強くも切ない歌声がエモさを引き立てている。

先日行われた完成披露会見で、主演の橋本環奈は「本当にチームワークが抜群で、劇中でも様々なシーンで発揮されている。みんなで悩みながら体当たりで挑んだ作品です」と語り、本作の出来に自信を見せた。

そんな彼女を中心に、フレッシュな若手キャストたちが体当たりで挑んだ迫真の演技と、そんな彼らの熱演に応えてみせた、担任教師役の中村獅童の怪演による激しいぶつかりあいは必見だ。

果たして、最後に生き残るのはいったい誰なのか、狂気と絶望のデスゲームが迎える衝撃の結末を劇場で確かめよう。







映画情報
『シグナル100』
1月24日公開
出演:橋本環奈
小関裕太 瀬戸利樹/甲斐翔真 中尾暢樹 福山翔大 中田圭祐 山田愛奈/若月佑美 前原 滉 栗原 類 恒松祐里
中村獅童
原作:宮月 新・近藤しぐれ『シグナル100』(白泉社ヤングアニマルコミックス)
監督:竹葉リサ
脚本:渡辺雄介
音楽:Jin Nakamura
主題歌:yukaDD(;´∀`) 「Carry On」(ワーナーミュージック・ジャパン
配給:東映
(C) 2020「シグナル100」製作委員会
(C)宮月新・近藤しぐれ/白泉社

『シグナル100』白泉社マンガアプリ「マンガPark」にて1話無料で配信中
https://manga-park.com/app

映画『シグナル100』作品サイト
signal100.jp
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press