株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 堤 純也、以下「当社」) は、カンボジアの「Roxy Hotel & Casino」内のカジノ場『Roxy Casino』において、当社子会社(Pacific Delta Bingo Co., Ltd.)直営による初のビンゴカジノ場が2020年1月19日にソフトオープン(仮オープン)いたしましたので、お知らせいたします。
●直営として初のビンゴカジノ場オープン! 
 

当社は、オンラインでビンゴゲームを楽しむことができるオンラインビンゴシステムを開発し、グアムにおいてシステムライセンスを提供しております。また、2019年12月24日付「子会社の設立及び新たなビンゴカジノ事業の開始に関するお知らせ」にてお知らせしましたとおり、カンボジアにおいて子会社による直営ビンゴカジノビジネスに進出することを決定し、このほど、カンボジアのバフェット地区のRoxy Hotel & Casino」においてビンゴカジノ場をソフトオープンいたしました。ソフトオープンには会場に入りきれないほどのお客様が来場し、入場制限するほどの大盛況となりました。

Roxy Casinoでは、従来の紙のビンゴカードを使用したプレイに加えて、当社のオンラインビンゴシステムを設定したタブレットを使用するVIP版では、掛け金を上げて複数のビンゴカードを同時にプレイすることもできます。(会場内のみプレイ可能)
■『Roxy Casino
所在地:カンボジア王国スバイリエン州バベット




カンボジアのカジノ市場
カンボジアはアジアでも有数の魅力的なカジノ市場の一つとしてみなされています。背景には、「一帯一路」構想をもととした中国大陸からの投資の流入があり、国の基幹産業として開発が促進されています。
国内には60-70ほどのカジノ施設があり、その市場規模は約20億米ドル。首都プノンペンの「ナガワールド」を筆頭に、沿岸部のリゾート地シアヌークビル、およびベトナム国境(バベット)、タイ国境(ポイペト)に施設が集積しています。
カンボジアにおいて、カジノはテーブルゲームを中心にプレイされることが多く、ビンゴカジノについては、当社子会社ビンゴカジノ場がカンボジア国内では初となります。ビンゴカジノは直近では、米国をはじめUK、フィリピンといった国でも市場規模を大きく伸ばしており、広く一般大衆が楽しむことができるゲームとして拡大を続けております。

当社は、Roxy Casinoビンゴカジノ場の成功を皮切りに、まずはカンボジアのカジノ市場の数%シェア獲得を目指すとともに、今後日本で施行されるIR法によるIR施設に運営のためのシステム、サービス及びノウハウやを提供することを目指します。


【Pacific Delta Bingo Co., Ltd.】
所在地:VTRUST Building, No.10, 3rd floor, Street 109, Sangkat Mitapheap, Khan 7 Makara, Phnom Penh, Kingdom of Cambodia
設立:2019年7月
代表者:代表取締役 堤 純也
事業内容:ビンゴカジノ場の運営

【株式会社アクロディア
所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
設立:2004年7月
上場:2006年10月 東証第二部(3823)
代表者:代表取締役社長 堤 純也
事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.acrodea.co.jp/

配信元企業:株式会社アクロディア

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