チェルシーの指揮を執るフランク・ランパード監督がパリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(32)にコメントした。イギリスBBC』が報じた。

2013年夏からプレーするPSGで、クラブ歴代最多となる公式戦通算198ゴールの得点数を誇るカバーニ。だが、契約は今シーズンが最終年であり、ケガに苦しむなかで、昨夏にレンタル加入したアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの活躍も重なって、立ち位置がやや不透明な状況に陥っている。

そうした状況下で、PSGスポーツディレクターを務めるレオナルド氏が19日、カバーニ本人からのトランスファーリクエストを認め、まだ具体的な進展こそないものの、以前から関心が取り沙汰されるアトレティコ・マドリーの接触も公言。これにより、今後の動向により注目が集まっている。

そんなウルグアイストライカーに対して、チェルシーも興味を抱いているのかもしれない。そのチェルシーは今冬、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーベルギー代表FWミッチー・バチュアイの去就が不透明な状況。ストライカー不足に陥る可能性を受け、今冬の補強が憶測として浮上している。

そのなかで、ランパード監督がカバーニについて、「彼は素晴らしい選手さ」と述べ、こう関心を匂わせたという。

「彼とマッチアップしたことがあって、彼のメンタリティや姿勢に好感を受けた。彼のゴール記録がそれらを物語っている。どんな状況なのかを全く把握できていないから、様子を見てみないとね。チームに何かしらの形で経験値を持ち込むというアイデアが絶対にないというわけじゃない。若手は少し手助けが必要なときもあるからだ。それが今の我々にとっても助けになるかもしれない」

チェルシーは現在、プレミアリーグ4位につけているが、前節のニューカッスル戦で0-1の黒星。ランパード監督は試合後、「次のレベルに進みたいのであれば、こうした類のゲームで得点を挙げられないとダメ」と語り、チームの決定力不足を口にしている。

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