女優の葵わかなが20日、都内で行われた映画『キャッツ』の囲み取材に主演女優フランチェスカ・ヘイワードと監督のトム・フーパーとともに出席。チャリティー試写会にご臨席されていた天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下との会話を明かした。

【写真】『キャッツ』フランチェスカ・ヘイワード&葵わかなが揃って登場

 同作は、1981年ロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔『キャッツ』の実写映画化。主人公ヴィクトリア役を、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務め、本作が映画初出演となるフランチェスカが演じる。日本語吹き替え版のヴィクトリア役の声優を葵が務める。

 チャリティー試写会には、天皇皇后両陛下と愛子内親王殿下がご臨席され、葵とフランチェスカフーパー監督と一緒に同作をご高覧になった。

 葵は本作について「この作品は、本当にフランチェスカさんのような、ダンススキルであったり歌のスキルが必要な作品。すごくハイレベルな作品に、声だけでも一員として参加することができてすごくうれしいです」と思いを吐露。

 今回鑑賞したものは字幕版だったと話し、「吹き替え声優の私は登場しなかったのですが、トム・フーパー監督とフランチェスカさんに感想を伝えられていました」と上映後の両陛下と内親王殿下の様子を明かした。また、葵もフランチェスカも猫が好きということで「猫を飼われていると仰っていて。みんなで猫の話をして楽しく盛り上がりました」と会話を楽しんだ様子で笑顔を見せた。

 フランチェスカは撮影を「今までの人生で最高に大変な体験」と振り返り「そのぶん非常に達成感のある経験になりました」とにっこり。体のメンテナンスのために、朝6時半に起きて、バレエの練習をしてから撮影現場に向かったエピソードも明かしていた。

 上映後、隣に座られていた天皇陛下から声をかけられたというフーパー監督は「『本当に素晴らしかった、楽しんだ』と仰っていただき、とても謙虚な気持ちになりました」と陛下からの感想に感動している様子だった。

 映画『キャッツ』は1月24日より全国公開。

(左から)葵わかな、フランチェスカ・ヘイワード、トム・フーパー監督、映画『キャッツ』囲み取材にて  クランクイン!