「いつかは結婚したい」そんな言葉を多くの女性から聞いてきました。
しかし、相手は誰でもいいというわけではないはず。結婚する人は慎重に選びたいというのが本音でしょう。
付き合っているときはよかったけれど、結婚したら性格が変わったなんてことは避けたいですよね。
そこで今回は、結婚したら苦労する男性の特徴を紹介します。
1:リードするのが上手リードするのがうまい男性を嫌いな女性はきっといないでしょう。
ディナーなどで女性がトイレに行っている隙に会計を済ませていたり、階段などでハイヒールを履いている女性にスッと手をさしのべたり。
しかし、実はそんな男性は結婚に向いていなかったりします。女性のリードがうまい男性は主導権を握ろうとする傾向が強いのです。
恋愛の時はそれでもいいのですが、結婚となると話は別。お財布を握られてしまうこともあるでしょうし、家事のことに口をだしてくることも考えられます。
こんなはずじゃなかったとならないように気をつけてください。
2:恋人や友人へ奢りがちデート代を全て男性が出してくれるといった場合、女性は嬉しいことでしょう。しかし、そういった男性も結婚に向いていない人が多いです。
恋人や友人に対して頻繁に奢っている人は権威誇示をしたいがためという場合も多く、上下関係にうるさい傾向があります。
亭主関白で男尊女卑の強い旦那さんになりがちといえるでしょう。
また、恋人にお金を出させない人は、口も出させないといった特徴があります。
3:運動部出身や会社経営者運動部出身の人に対してどんなイメージを持っているでしょうか。
挨拶の仕方が気持ちよかったり、人付き合いがうまいという傾向があるかもしれません。
また自分の会社を持っている経営者も、ビジネスマンとして一目置いてしまうでしょう。
しかし、そんな彼らも結婚には向いていないことがあります。
運動部出身の人は縦社会を生きてきたことで、また経営者の人は会社のトップという立場上、序列意識が強く、勝気で、対等を好まない傾向にあります。
彼らは亭主関白になり、窮屈な思いをするかもしれません。
4:立場の弱いものへの態度が横柄時々、店員さんへの態度が大きかったり、部下の扱いが雑な人がいますね。
彼らは恋人としても魅力がないと想いますが、やはり結婚相手としても向いていないといえるでしょう。
立場の弱い相手への態度は結婚後、あなたへ向かう態度となりがちです。
男性にとって力では女性の方が自分より弱い相手ですから、攻撃対象となりやすく、ストレス解消のはけ口にされてしまう恐れがあるでしょう。
恋人の本質を見抜こう今回は、結婚に向いていない男性の特徴をご紹介しました。
一見して素敵な恋人の特徴として数えられているものもあったと思います。しかし、その特徴の本質を知らないと結婚後に苦労しがちに。
一度結婚してしまったら簡単に離婚できるわけでもないので、今回のことを結婚相手を選ぶ時の参考にしてみてください。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)
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