コナー・オバースト率いるブライト・アイズが再始動し、2020年3月に来日公演を行うことが明らかになった。

 2011年の『The People's Key』以降、長く休止していたブライト・アイズ。メンバーのマイク・モーギスはプロデューサー、ネイト・ウォルコットはコンポーザー/スタジオ・ミュージシャンとしての仕事を行い、コナー・オバーストはソロ、デサパレシドス(自身のパンク・バンド)、ベター・オブリヴィオン・コミュニティ・センター(フィービー・ブリジャーズとのプロジェクト)等で活動していた。

 そんな彼らが、『Fevers and Mirrors』の20周年であり、『I'm Wide Awake, It's Morning』と『Digital Ash in a Digital Urn』の15周年となる2020年に<Dead Oceans>と新たに契約し、バンドを始動させることとなった。この発表に合わせて、米NYとLA、そして東京の3都市のみで単独公演を行うことが発表。東京公演は、3月23日恵比寿LIQUIDROOMで開催。チケットの一般発売は、2月1日からとなっている。

◎公演情報
2020年3月23日(月) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
OPEN 18:30 / START 19:30
チケット:オールスタンディング 7,500円
※未就学児入場不可 ※別途1ドリンクオーダー
チケット一般発売日:2月1日(土)

ブライト・アイズ、来日公演が2020年3月に決定