2020年1月20日、中国経済網は、「最も簡単で最も難しい?」と題する記事を掲載。シンプルながらも奥深い料理としてチャーハンを挙げ、おいしく作るコツを紹介した。
記事は、中国人にとって米飯は大事な主食で、その基本的な料理であるチャーハンはほとんどの人が作ることができると紹介。種類は卵チャーハンしょうゆチャーハンから、地方規格が存在する揚州チャーハンまで実に多種多様だとする一方、「シンプルな作り方ゆえにおいしく作るには多くのテクニックが必要だ」と伝えた。
そして、「家庭で作るチャーハンで最も出現しやすい問題は、米飯の粘度が高まってしまいパラパラの粒だった仕上がりにならないことだ」と説明。「これは、水分が多いまま炒めあがってしまったことが理由」としたうえで、先に卵黄と米飯を混ぜ合わせておくこと、米飯を炊く時に少し水を減らすこと、火にかけてから小さじ少々の食用油を加えてまぶすことで水蒸気をできる限り飛ばす方法を紹介している。
また、調味料の選定もチャーハンの味を決める大事な要素だと指摘。植物油ではなくラードを使うことで「思った以上の効果」が得られるとした。また、「ラードには不飽和脂肪酸が比較的多く含まれているほか、ビタミンBやミネラルも豊富だ」とし、チャーハンを作る際にはラードで炒めることを勧めた。
さらに、火加減では「米飯からパンパンとはじける音が聞こえてきたら炒め上がりの合図」と紹介。「ほぼ全工程において大火力で一気に火を通すのがコツであり、スピードが勝負だ」としている。(翻訳・編集/川尻

20日、中国経済網は、シンプルながらも奥深い料理としてチャーハンを挙げ、おいしく作るコツを紹介する記事を掲載した。写真はチャーハン。