第一生命は23日、第33回「第一生命サラリーマン川柳コンクール」の優秀100句を発表した。3月16日まで投票を受け付け、5月下旬に令和最初のベスト10を発表する。

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職場や家庭にまつわる悲哀を詠んだ句で恒例の「サラリーマン川柳」。令和最初となる今年のサラリーマン川柳には、一大旋風を巻き起こしたラグビーブームが波及。「ノーサイド 笛が鳴らない 我が職場」「リーチです 昔麻雀 今マイケル」などのラグビー用語を使った句が数多く入選した。


また、消費税が10%になりキャッシュレス決済が広まったことで、「○○ペイ」のフレーズを使った句も多く入選。「おじさんスマホ使えず キャッシュです」「万一に キャッシュ握って 初ペイペイ」など、キャッシュレスの波に乗り切れないサラリーマンの苦労が伺える句が選ばれた。


「老後2000万円」や「定年延長」を嘆く句も多数。「定年や 辞めるに辞めれぬ 2000万」「還暦は ゴールじゃなくて 通過点」といった句からは、老後への不安や定年延長への哀情が読み取ることができる。また、昨年に引き続き、働き方改革も人気のテーマ。「居場所なく 近所のベンチで テレワーク」「AIに 引き継ぎするのが 大仕事」など、時短やAIに関する句が多く入選した。


第一生命のホームページや「健康第一アプリでは、1月23日から3月16日まで投票を受付。100句の中から選ばれた令和最初のベスト10は5月下旬に発表となる。

「サラリーマン川柳」優秀100句