東京・歌舞伎町のホストから合鍵を預かって留守宅に侵入して現金や高価なブランド品等、140万円相当の盗みをしていた疑いがある女性二人が逮捕されました。

盗品を売って換金して、ブランド品を購入したことを住所不定の西川菜々容疑者(25)は、供述しています。しかし、新宿区若松町在住の長野芹菜容疑者(22)は、一部否認しているそうです。

2人は捜査員の間で「令和のキャッツ・アイ」と呼ばれていました。今回の逮捕は、去年11月、客として通うホストクラブのホストの自宅に侵入し、現金やネックレスなど140万円相当を盗んだ窃盗容疑ですが、二人と周囲には類似事件が5件あり、総被害額は3000万円になるそうです。

 

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そもそも合鍵なんて信頼関係がないと渡さないものですが、どのような事情があったのでしょうか。

「生活のリズムが不規制なので、親密になった女性客に合鍵を渡すホストは珍しくありません。恋愛体質の西川容疑者がホストと親密になって鍵を入手し、長野容疑者がサポートしたのでしょう。かつては、給料日直後にホストが親しいキャバ嬢の部屋に忍び込んで金を奪っていましたが、最近逆転傾向が見られます。女の子を部屋に入れたら財布の中身が減ったとか、ブランド品がなくなったという話は時々耳にします」(ホストクラブ関係者)

ホストクラブに通う女性の間でも、噂の人物だったようです。

「恋愛体質のメンヘラだと聞きました。『あたしたちでつくっちゃえばいいんだよ運命なんか』ビジュアル系バンドSuGの『桜雨』のPVのスクショをSNSで使用していて、ビジュアル系イケメンが好きなホスト依存症です。美容整形とホストクラブに湯水のようにお金を注ぎ込んで、いつも金欠でした。稼ぎの良い『出稼ぎ風俗』に行って、稼いだらホストクラブで豪遊。美容整形にもハマってTwitterで発信していでヤバいレベルメンテナンス代もかかるし、次々と直したくなるし、お金足りなかったんでしょう」(歌舞伎町キャバ嬢)

東京MXテレビの番組企画では、景品の代金を詐取されたホストの被害が出ていますが、今回は、ホストが窃盗被害。ホスト受難の年なのでしょうか。

「どうせ女から金を騙しとっているホストだから、ホストに天柱良いじゃない」というホスト批判もネット上には散見されます。

 

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「最近では、飲み代の踏み倒し、暴力等、悪い女性客増えています。ホストが被害者の事案が増えているんです。裁判等でもホストが勝訴しているので、ホストが被害届を出しても、警察の動きは良くなっています」(ホストクラブ関係者)

容疑者宅も被害者宅も歌舞伎町からタクシーで千円以内のエリアでホスト、風俗嬢、キャバ嬢も多く住んでいます。容疑者の行動範囲が狭いので、警察も動きやすかったようです。

「警官が三人で職質しているのが、最近多いと思ったら、やっぱり事件でしたね」と容疑者宅の近所の住人は語っています。

それにしても「令和のキャッツアイ」というネーミングに関する批判で炎上しています。(文◎星野純連)

 

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