「日本を代表する老舗企業特化型経営支援グループ」をビジョンに老舗企業向けのマーケティング支援と採用支援を展開する株式会社FBマネジメント(本社:東京都中央区 FBグループCEO兼FBマネジメント代表取締役社長:山田 一歩)は、ワーキングマザーが働きやすい環境を創出する新たな制度を開始いたしましたことをお知らせいたします。

FBマネジメントでは優秀なワーキングマザーを積極的に採用し、眠っている優秀な子育て世代がイキイキと働いてくれる環境を創出しています。
2020年1月より新たに、子育て世代がイキイキと働けるよう「子の看護制度」を開始いたしました。


画像左:オーナー支援部 マネージャー 小泉京子
経歴:早稲田大学工学部卒業後、東急不動産株式会社に入社。デロイトトーマツにてファミリービジネス向けのコンサルティングを経験後、FBマネジメントに入社。2児の母。

画像右:マーケティング支援部 片山麻里
経歴:横浜雙葉高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイハツ工業入社。その後野村證券にて法人営業を担当後、出産を機に退職。子供の成長と共にフルタイム勤務の社会復帰の場としてFBマネジメントに入社し、現在はマーケティング支援部にて老舗企業のマーケティング・海外進出を支援中。2児の母。


【FBマネジメントの子の看護制度とは】
申請し会社が承認した者に対して、就業時間をフレキシブルにし、子の看護など上長が承認をした欠勤を有給として認める制度。就業時間や勤怠は評価には一切影響させず、評価は業績・成果により公平に決定。

子供のことを最優先に考えながらも、思う存分仕事に集中できる制度として、今回の制度を開始しました。育児期間は子供が大きくなるまでの限定期間です。そんな限定期間でもキャリアを諦めることなく、育児と仕事の両立を目指す成長意欲の高い人を当社では応援しています。


【ワーキングマザーのコメント】
小泉京子コメント
「子の看護制度のおかげで、子供の急な病気にも対応することができ、とても助かっています。評価は成果のみで行われるため、やりがいも感じています。」

片山麻里コメント
「家が会社から遠く、お迎えなどもあるため早めに会社を出なくてはならないのですが、この制度のおかげで気兼ねなく会社を出ることができ、非常に助かっています。育児と仕事の両立を今後も目指していきます」


【導入の背景】
政府の働きかけや地方自治体の努力、働く女性の意識の変化などにより、M字カーブと呼ばれる女性の年齢階級別労働力率にもここ数年変化がでてきていいます。

■女性の年齢階級別労働力率の推移(平成元年~30年)
出典元:総務省統計局 https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1192.html

これまでは、女性が出産や育児で仕事を辞め、30代を中心に就業率が下がる傾向が顕著でしたが、平成30年のデータをみると、「M字カーブ」が台形に近づき、徐々に解消してきていることが分かります

ワーキングマザーの就業率の改善により、今後より重要になってくるのが現場での働きやすさだと当社は考えています。
今回の「子の看護制度」の開始により、結果として、会社へ貢献したいという気持ちもでてきているようで、会社と従業員双方にとって、良い制度になっています。

今後も積極的にワーキングマザーの採用に取り組み、より老舗企業様のご支援を強化して実施して参ります。


■会社概要
会社名:株式会社FBマネジメント
代表者:代表取締役社長 山田一
設立:2014年5月
所在地:東京都中央区日本橋小網町12-7 日本橋小網ビル1F
URL:https://fbmg.co.jp/

配信元企業:株式会社FBマネジメント

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