カップルYouTuberとして活躍中のnagomiさん。恋人こうきさんとの共同チャンネル”なこなこチャンネル”の登録者数は約55万人(2020年1月現在)。抜群のスタイルとお洒落な私服で人気上昇中の彼女を、新木場STUDIO COASTで開催された「TGC teen 2019 Winter」のランウェイ出演後にインタビュー。恋人と仲良しでいる秘訣やスタイルキープ法について、お話していただきました。
毎日のトレーニングは”腹筋100回・足パカ30回×3セット”
―― ランウェイを歩いた感想を教えてください。
こんなに大きいステージで歩いたのは初めてなので緊張したんですけど、歓声も聞こえてボードも見えて、最後には余裕も出てきました。ポーズもしっかり決めることができ、楽しいランウェイでした。
―― 冬のお気に入りファッションアイテムは何ですか？
黒のタートルネックニットをよく着ています。どんなアイテムとも相性がいいので、使いやすいんですよ。下は派手ボトムスを合わせることが多いです。
―― 春に注目しているアイテムはありますか？
春は緑がはやると聞き、個人的にも好きな色なので注目しています。緑は合わせるのが難しい色ですが、白地のアイテムに葉っぱなどの柄で取り入れたり、小物で取り入れたりすればコーデに合わせやすいかなと考えています。
―― 普段のファッションでこだわっていることは何ですか？
どこかに派手なポイントを入れること。派手なアイテムはjouetieでゲットすることが多いです。あとは特徴的な指輪など、小物で遊ぶことにハマっています。
―― スタイル抜群のなごみさんですが、スタイルをキープする方法を教えてください。
最近はお風呂上がりのマッサージに一番効果を実感しています。次の出演イベントが決まっているときや、露出の多い夏は毎日欠かさず筋トレ。腹筋と足パカをメインに結構限界まで追い込みます。腹筋は100回、足パカは30回×3セットで分けて、ハードに頑張っています。
体重が増えると視聴者の方に「太った？」とすぐにコメントをいただいてしまうので（笑）、そんなコメントがこないように気をつけています。
―― どんなメイク、髪型をすればなごみさんに近づけますか？
シンプルなんですが、茶色いアイシャドウと黒いアイラインはマスト。ハイライトとシャドウを使ってメリハリを意識したメイクをしています。
前髪は重くすると暗く見えちゃうのでシースルーで軽めにして、オイルで束感を出すことを心がけています。
お互い白黒はっきりしているけど、大きな喧嘩はしない
―― オフの日は何をしていますか？
新しく家族に迎えたワンちゃんとこーくんとずっと家でゆっくりしています。まだワンちゃんが外に出られないので、夜だけ二人でデートすることもあります。
―― 恋人と長く仲良しでいるために気をつけていることはありますか？
なんでも溜めずに言い合うこと、気になることがあったらすぐに言うことです。私たちは相手の嫌な部分をすぐに伝えることを繰り返しているので、お互いに不満が溜まらず、喧嘩にならないんだと思います。5分で終わる細かい言い合いなら結構ありますが、大きい喧嘩はしたことがないです。お互い白黒はっきりしているので、どちらかが謝って決着がつくことが多いかな。
―― 高校時代はどんなことを頑張っていましたか？
期末や中間などの定期テストと、毎日の小テストに力を入れていました。指定校推薦での進学を目指していたので、毎日の小テストで点数をしっかり取るように地道な勉強を継続していましたね。「点数が悪いと大学に行けない」と自分にプレッシャーをかけることで、モチベーションを保っていました。
芸能界入りした決め手はカップル画像⁉
―― どのような経緯で芸能活動を始めたのですか？
Instagramでカップル画像を投稿したらバズったんです。それがきっかけでTikTokを始めたら、そちらでも有名になってくれて。そのときに事務所の方から声をかけていだだいて、YouTubeを始めることになりました。
―― 今後はどのようなことに挑戦したいですか？
YouTubeの路線は今まで通りに自分たちらしさを大切にしていきたいです。2020年はYouTube以外にも露出を増やすことが目標。今日も楽しかったので、ランウェイにも挑戦していきたいです。
―― 最後に高校生に向けてのメッセージをお願いします！
私はYouTubeという道が見つかって、いつ自分に転機が訪れるかは分からないなと感じました。皆さんも自分のしたいことを一番に考えて、次に進んでいけたらいいんじゃないかなと思います。頑張ってください。
高校時代や現在のスタイルキープのお話からは、nagomiさんの日々努力を惜しまない意志の強さを感じました。
ご自身の経験からのアドバイスも参考になったのではないでしょうか。皆さんも自分の気持ちを一番に考えて進路を決めれば、次の道が見えてくるかもしれません。
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