“子どもたちの夢の入り口”をテーマに2017年にスタートしたロックフェス『Rocks ForChile』（ロックスフォーチル）の2020年度の開催が決定した。
今回は『Rocks ForChile 2020 in TOYONAKA』と題し、大阪・豊中市豊島公園にて5月9日（土）、10日（日）の2日間にわたって開催。第１弾の発表として、9日に昨年の大トリを務めたHY、初登場となる眉村ちあきが、10日にはHY・新里英之がソロ出演するほか、藤巻亮太と矢井田瞳の出演も明らかとなった。
アーティストのライブはもちろん、アーティスト自らが楽器を教えてくれるこども楽器教室、ステージ上でアーティストとセッション出来るこどもセッション、こども達が記者になりアーティストにインタビューするこども記者など、さまざまな企画を行ってきた同フェスだが、今回は無料で楽しめるワークショップエリアをさらに充実させるとのこと。音楽だけでなく、アート、スポーツなど、子どもたちが夢を見るため、未来で夢をかなえるため、様々なリアル体験が出来る2日間となる。
また、2019年の収益の一部は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じ、子供の権利を守る為の活動への寄付や、大阪府民みんなで子どもを守るプロジェクト「ゼロ会議」の支援、児童養護施設への楽器寄贈に使用さしており、2020年も児童養護施設への楽器寄贈を中心とする予定となっている。
コメント