今冬の移籍が噂されているミランポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクの父親がメディアで息子についてコメントした。『フットボールイタリア』が伝えている。

昨冬、ジェノアから加入したピョンテク。半シーズンで公式戦21試合11得点1アシストの活躍を披露したが、今シーズンはここまで19試合で5得点にとどまり、加入当初の勢いを完全に失っている。また、ミランが先日に元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチと再契約したことも合わせて、現在移籍の噂が取り沙汰されているところだ。

そんな中、同選手の父親がメディアに露出しコメントを残した。曰く、息子はユーロ2020に向けて出場機会を求めているという。

ミランでそれが出来ないのなら、彼は前向きに移籍先を探す。ほかの選手たちと同じように、彼も市場に出ている一人だ」

「多くの選手がレンタルでの獲得を狙っているが、ミランは移籍金を回収すrべく完全売却したいようだね。そしてすぐに新しい選手を連れてくるんだろう」

「すべてが決するのは移籍市場の最後の週になるだろう。その時彼の未来は決定する」

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