写真集「原色美人キャスター大図鑑2020」(文春ムック)出版記念握手会が都内の書店で開催され、新井恵理那岡副麻希柴田阿弥が登壇。囲み取材に応じた3人が、作品の見どころなどを語った。

【写真を見る】色鮮やかな衣装で表紙を飾る新井恵理那

撮影の思い出について岡副は「真夏に撮影していただいて、プールにも入ったり、ちょうど27歳のお誕生日辺りの撮影だったので、お祝いのサプライズでしていただいて、それがすごくうれしかったです。27歳の記念のような1冊になりました」。

新井は「すごく見応えがって、厚みもあるなと思って。全体としてこんなにすてきな人たちがいっぱいいるんだんと思いました。個人的には私も夏の撮影だったので、海に行かせてもらって、風がすごく強くて、ちょっと大変ではあったんですが。

逆に躍動感のある写真がいっぱいあるなと思いました。20代最後の夏の思い出がこうやってまとめていただけるのはうれしいなと思います」。

柴田は「私は住宅街にあるスタジオで撮ったんですけど、住宅街ダッシュしたりとか、プールもついていてプールにも入ったり。赤い衣装と黒い衣装でバリエーションがあって、さまざまなカットで撮っていただきうれしかったです。個人的には今年初めて表紙にこられたので大満足…2020点ですね(笑)」。

柴田からも話が出た“2020”。今年の目標についてもそれぞれが語った。

新井は「目標を立てるのが得意ではないんですけど(笑)、いろいろやりたがってしまうので、今年は的を絞っていきたいなと思っています。的という意味では、高校時代に弓道をやっていたんですけど、弓道をもう1回ちゃんと本腰入れてやりたいなと思っています」。

柴田は「今年は1月の時点でイベントができたので、目標が一つかなったんですよ(笑)。毎年ファンの方に会う機会をつくっていきたいなと思うので、今年はもう1回イベントをやることと、もし2021年分の今回のような写真集が出るってなった時に、定規で測ったんですけど、(表紙のスペース)縦10cmはもらえるように頑張っていきたいですね(笑)」。

岡副は「できるだけ毎日笑顔で過ごせるように…現状維持で(笑)。現状維持でできるだけたくさんニコニコして生きていけたらいいなと思います(笑)」。(ザテレビジョン

写真集発売イベントに登壇した新井恵理那、岡副麻希、柴田阿弥