90秒で心温まるアニメを公開しているマルコメ。これまでに公開されたストーリーは、どれも『家族の温かさ』によりそったものでした。

【90秒】不良だった息子が見せた親孝行の形 上京した母が見たその姿とは

90秒でじんわり泣ける うまく話せない父と娘 ある方法で距離を縮める

「感動しました」「涙が溢れた」 90秒の『親子愛』がネットで話題に

今回の主人公は、定年退職した夫と足を悪くした妻。「感動した」「ハッとした」と、見た人に感動と気付きを与えたアニメをご紹介します。

『いつまでも一緒に』

足を悪くしてしまい、一時は施設に入ることを自ら提案していた妻の洋子。

「家にいてほしい」と願った夫の道夫は、これまですべて妻にまかせていた家事を代わりに行うようになります。

自分が家事をすれば、妻はずっと家にいてくれる。

そんな喜びを感じつつあった道夫は、妻との食事中にある大切なことに気付いたのでした。

「いただきます」 と 「ごちそうさま」 だけじゃ、足りなかったんだな。

「おいしい」というたったひと言だけであっても、そういってもらえると、作った側としては嬉しいもの。

料理をおいしくする一番の隠し味は、作ってくれた人への感謝を込めた『もうひと言』なのかもしれません。

長い結婚生活の中で、やっとそのことに気付いた道夫。アニメを見た多くの人も、道夫の姿に自らを重ねたのか、さまざまなコメントが寄せられています。

・今日からちゃんといおうと思います!

・夫婦の理想像がここに…。たった90秒なのに、理想が凝縮されていて泣ける。

・このアニメを見て、なぜ自分が料理を好きになったかを思い出しました。料理を褒められたいわけじゃなくて、ただ「おいしい」って顔が見たかったんです。

相手の立場に立ってみて、やっと見える景色があります。道夫が大切な事実に気付いた今、これから、2人の絆はより一層強いものになっていくのでしょう。

『ひと言』の大切さに、多くの人がハッとしたアニメでした。


[文・構成/grape編集部]