■「自分ひとりでも必ず何か役に立てると皆さんに知っていただけたら、とてもうれしく思います」(乃木坂46齋藤飛鳥

【画像】動画コンテンツ用の自撮りを、見事1発OKで終えた5人

令和2年『はたちの献血』キャンペーン(主催:厚生労働省都道府県日本赤十字社)のキャンペーンキャラクターに就任した乃木坂46梅澤美波遠藤さくら賀喜遥香久保史緒里齋藤飛鳥が、『はたちの献血』キャンペーンPRイベントに登壇した。
ステージ上に登壇したメンバーに、まずキャンペーンキャラクター就任の意気込みを聞かれると、

「去年、乃木坂46のメンバーがキャンペーンキャラクターに就任をしてから、私自身も献血への意識がよりいっそう高まりました。今回(齋藤)飛鳥さん以外の4人が初就任ということで、乃木坂46にはまだまだたくさんのメンバーがいるので、メンバーの一人ひとりが意識をもって協力しながら、皆さんの献血のきっかけを作れれば良いなと思っています。精いっぱい務めさせていただきたいと思います!」(梅澤)
「1月からすでにたくさんの方に献血のご協力をいただいています。本当に、ありがとうございます。私自身も、今回このキャンペーンを通して献血のことをもっと知りたいなと思うこともありましたし、改めて知ることもたくさんありました。同じ世代の方々にも、もっと関心を持っていただけるように、ここにいるメンバー、そして乃木坂46のメンバーで、皆さんにもっともっとメッセージを届けていけたらいいなと思います!」(久保)

と3期生のふたりがコメント。

続けて、

「私は今まで献血についてあまり詳しくなかったのですが、就任してからいろいろ調べていくなかで、献血をみんなの“当たり前”にしていかなきゃいけないと、改めて思いました。これからを担うはたちの方をはじめ、若い世代に広く伝えていきたいです!」(遠藤)
日本赤十字社のご担当者様から、冬は献血者が減少している時期だと伺いました。(『はたちの献血』キャンペーンの)残り1ヵ月ほど、少しでも多くの方々にご協力いただけるように、私自身、みんなと力を合わせて頑張ります!」(賀喜)

と笑顔で決意表明をした。

また昨年から「はたちの献血」キャンペーンキャラクターを担当している齋藤は、

「まず2年連続でキャンペーンキャラクターに就任させていただけていることがありがたいなと思います。そして、やっぱり昨年こうしてキャンペーンキャラクターとして活動をしていくなかで、こんなにも輸血を必要としている方々がたくさんいることにすごく驚きました。その方々のために献血が、いかに大切なことなのかというのを学んだので、リアルに実感できてありがたい機会だったなと思っています。今年もまた、よりいっそうその想いを、たくさんの方々に伝えていけたらなと思っています。特に若い世代の方々が、どんどん繋げていかなきゃいけないな、と思っています。今年も力になれればと思っています」

と真剣な表情で意気込みを語った。

次にMCより、残り1ヵ月の本キャンペーンを通して、より多くの人に献血ルームへ足を運んでもらうために、キャンペーンキャラクター5名の直筆サイン入りポスターとフラッグが展示されることが発表。ポスターは北海道(新さっぽろ献血ルーム)、山形(献血ルームSAKURAMBO)、埼玉(大宮献血ルーム ウエスト)、富山(マリエ献血ルーム)、新潟(献血ルームばんだい ゆとりろ)、愛知(献血ルーム タワーズ20)、京都(献血ルーム四条)、岡山(献血ルーム ももたろう)、滋賀(びわ湖草津献血ルーム)、大分(献血ルーム・わったん)の10ヵ所に展示され、フラッグは、今後、東京都内の献血ルームを巡回する予定だ。

また、さらなるキャンペーン促進企画として、キャンペーンキャラクター5名が出演する1ヵ月限定の動画コンテンツ『乃木坂46、60秒動画』が、1月28日午前より「はたちの献血」YouTube公式アカウントにて配信されることが発表。その内容は、60秒という短い時間内に、各メンバーが「今年の目標/挑戦したいこと」と「献血を促すメッセージ」を自撮りでノーカット収録するというもの。

そして今回、この動画をステージ上にて制作することに! 普段、別の仕事などで自撮りには慣れている5名だが、MCから「収録は一発勝負」と聞くと少し緊張した様子に。それでも、自撮り棒を持った齋藤の「よーい、スタート!」の合図が出ると、出演者たちがカメラに向かって笑顔でコメントしていった。

「いろんなメンバーと交流を深めるべく、ご飯に誘いたいと思います! 献血ルームにはあたたかい飲み物もありますので、ぜひ足を運んでくださ い!」(梅澤)
「お芝居にも挑戦しつつ、お休みの日にはメンバーとも旅行に行きたいと思います! 皆様も献血ルームへ行く際はぜひ友達や家族を誘ってみてください!」(久保)
「今年も変わらずメンバーやファンの方々と、たくさんうれしさや喜びを共有して、メンバーとたく絡んで、たくさん繋がっていけたら良いなと思います。ファンの方々にも、献血を通して繋がりを広げていけたら良いなと思います!」(齋藤)
「献血推進もこのメンバーで盛り上げていきますので、同世代の皆様のご協力をお願いたします!」(遠藤)
「歌やダンスを勉強しつつ、私は演技も挑戦していきたいと思っています! 皆様もぜひ、献血にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?」(賀喜)

と全員が見事に言い切り、齋藤の「はい、カット!」で撮影は終了。無事、1発OKとなった。

また、動画撮影を終えて、改めてMCから挑戦したいことについて聞かれたメンバーは、

「昨年に舞台も出ているので、今回はお芝居をさらに深められたらいいなと思っています。あと、地元が宮城県ということもあって、東北が大好きなので、お休みの日にメンバーと東北に旅行にいくのが夢です。今年はそれをかなえられたらいいなと思います」(久保)
「もともとメンバーは仲が良いのですが、新しく入ってきた人を含めて一人ひとりともっと深く話すために、メンバーをご飯に誘いたいと思います」(梅澤)
「去年よりももっといろんなことに積極的になって、メンバーのひとりとして貢献できたらいいなと思います」(遠藤)
「私たちも小さな目標に日々いろいろと挑戦していきたいです。皆さんも、ぜひフランクな気持ちで、献血ルームに足を運んでいただければと思います!」(賀喜)

と語った。

様々なキャンペーン促進企画が実施されたあと、齋藤が最後にコメント。

「はたちを迎える皆さんを中心に、若い世代の方々へ献血のイメージをもっと身近に思っていただけるように、私たちも引き続き頑張らなければならないなと思っています。“ほかの誰かがやってくれるからいいや”という気持ちではなくて、自分ひとりでも必ず何か役に立てると、皆さんに知っていただけたら、とてもうれしく思います。まずは一歩踏み出して献血会場に行っていただければすごくうれしいので、まずはその一歩が誰かの希望になると信じて、皆さんもご協力していただければうれしいです。私たちも頑張っていきますので、献血にご協力お願いします」

と、献血の必要性を語り、イベントを締めくくった。

リリース情報
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SINGLE「夜明けまで強がらなくてもいい」

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※本編DISC 2枚+特典DISC 2枚

2019.10.25 ON SALE
DVD『NOGIBINGO!10 DVD-BOX』
※本編DISC 3枚+特典DISC 1枚
※DVD-BOXは初回生産分のみの販売となります

2019.11.06 ON SALE
Blu-ray『秋元工事中

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Blu-ray&DVD『7th YEAR BIRTHDAY LIVE』

2020.03.25 ON SALE
SINGLE「タイトル未定

『はたちの献血』公式サイト
https://ken-love.jp/hatachi/

乃木坂46 OFFICIAL WEBSITE
http://www.nogizaka46.com/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press