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中国で猛威を奮っている新型コロナウイルス。とうとう日本国内で日本人の感染者が確認されました。

感染したのは奈良県に住む60代のバス運転手で、武漢への渡航歴はないということです。

このバス運転手は1月に入って2回武漢からの観光客をバスに乗せました。

バス運転手は14日に風邪のような症状を訴え、17日に病院に行きましたが、肺炎とは診断されませんでした。それから更に病状が悪化したため入院、検査で新型コロナウイルスの感染が発覚しました。最初の症状から発覚まで2週間もかかっています。

これから日本でも新型肺炎の患者が増えることが予想されます。情報を精査し、冷静な対応を心がけたいです。

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【新型コロナウイルス】国内で初の日本人感染者!武漢からの旅行者乗せた60代のバス運転手が発症!最初の病院では肺炎の診断されず2週間後に発覚!