15歳の少女が整形手術を受けた理由

近年、日本でも美容整形をする人は増えてきているが、このたび中国で整形手術を受けた15歳の少女が話題となっている。

その違いは、手術前と手術後の写真をご覧いただくと一目瞭然である。

彼女はハッチンソン・ギルフォード早老症候群と呼ばれる稀な遺伝性疾患を患っており、15歳という年齢にもかかわらずかなり老けた印象を受ける人も多いだろう。

これまで外見のせいでイジメられ辛い思いをしてきたというが、今回整形手術を受けたことで人生が変わるに違いないと希望を見出している。

募金が集まり整形手術

中国北東部に位置する遼寧省黒山県に住むこの少女の異変に父親が気付いたのは、まだ彼女が1歳の時だった。皮膚のたるみが激しく、その容姿はまるで老婆のようで学校では生徒の祖母と間違われることも少なくなかった。なんとか中学までは学校に通ったものの、卒業後は自宅に引きこもっていたという。

家庭には整形手術費用を捻出できるほど余裕はなかった。だが昨年、彼女のことを知った人権活動家がキャンペーンを立ち上げ募金を募ったところ、あっという間に1000万円近くが集まったのである。

12月下旬におこなわれた手術は7時間半にもおよび、10人の外科医、3人の麻酔科医、5人の看護師が立ち会ったという。そうして、彼女が手に入れたのは若々しく美しい外見だった。

今回彼女の手術を担当した美容整形外科は手術費用は受け取らず、今後さらなる手術が必要になった時や進学に備えておいて欲しいと話している。

早老症は皮膚の老化や脱毛、高コレステロール血症、糖尿病骨粗鬆症、白内障など外見のみならず体内の臓器にまで影響を及ぼすことが多い。だが、彼女の場合、症状は皮膚にのみあらわれているとのことだ。自分に自信が持てるようになった今、これまでの時間を取り戻してくれることを願いたい。

参照元:TwitterVancouver Sun

【人生激変】早老症で老婆のような外見だった15歳少女が整形手術を受けてまるで別人に!