タレントの東野幸治(52歳)が、1月28日に放送されたバラエティ番組「ちゃちゃ入れマンデー」(関西テレビ)に出演。年末に、メッセンジャー黒田と2人でご飯に行ったときのエピソードを語った。

この日、食事の割り勘についてトークが進む中で、フリーアナの山本浩之(57歳)から「年末に(ご飯)行ったじゃないですか、2人。どっちが出したんですか?」と聞かれた東野と黒田。

黒田が「(東野が)先輩やもん。オレらはルールやから、先輩は絶対出す」と語ったところで、東野は「お前覚えてる? オレの恥ずかしいところ目撃した……」と、自ら“恥ずかしい”エピソードに舵を切った。

黒田は「散々この人な、『社長とかにオゴってもらうなんて考えられへん!』ってよう言うてた。で、一緒に行った店に、めちゃくちゃイカつい顔のおっちゃんがバーって来て。(東野が帽子脱いで)『社長っ!!社長っ!!』。(食事してたら)向こうから社長がなんか呼んでるん。(東野が)『ちょっと行ってくるわ♪』。帰ってきたら封筒持ってるねん。『オレ、お金もらったわ』」と、東野の、言ってることと正反対の行動を目の当たりにしたという。

これにゲストの河北麻友子は「社長にペコペコしてる……情けない(笑)」と残念そうな表情を浮かべ、黒田も「東野幸治がやで。若手芸人なら……(笑)」と語り、東野はペコペコと頭を下げているところを実演、スタジオは笑いに包まれた。