人気キャラクター「ハローキティ」をデザインした西日本旅客鉄道株式会社の「ハローキティ新幹線」と『新幹線変形ロボ シンカリオン』がコラボレーションした、ロボットに変形するプラレールシンカリオン ハローキティ」の発売が決定。併せて、オリジナルコラボアニメーションがYouTubeにて公開されることも発表された。

【写真】ビジュアルインパクト大!「シンカリオン ハローキティ」コラボアニメ画像

 「シンカリオン ハローキティ」は、『新幹線変形ロボ シンカリオン』と、山陽新幹線で現在運行中の「ハローキティ新幹線」のコラボレーションにより生まれたキャラクター。周りの人々を幸せにすることのできる力を持った大型ロボットで、“身長はリンゴ5個分、体重はリンゴ3個分”のハローキティに対して、「シンカリオン ハローキティ」は全長がリンゴ積載トラック5台分、重量はリンゴ積載トラック3台分となっている。

 プラレールシンカリオン ハローキティ」は、4両編成の「ハローキティ新幹線」がロボット形態“シンカリオンモード”に変形するだけでなく、キュートな“ハローキティマスク”をかぶった“ハローキティモード”へのモードチェンジや、デラックスシンカリオンシリーズの先頭車(別売り)とのクロス合体も可能となっている。プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで、3月より8000円(税別)で発売される。

 また、『新幹線変形ロボ シンカリオン』と「ハローキティ新幹線」のオリジナルコラボアニメーションが、YouTubeで配信されることが決定。本作は、迫力の変形シーンや、周りの人々を幸せにするためにさまざまな技を繰り出す「シンカリオン ハローキティ」の姿を描いた完全新規映像となる。

 『新幹線変形ロボ シンカリオン』×「ハローキティ新幹線」のオリジナルコラボアニメーションは、YouTube公式チャンネル「シンカリオン TV」「タカラトミー TAKARATOMY」にて2月28日より配信予定。

『新幹線変形ロボ シンカリオン』×「ハローキティ新幹線」オリジナルコラボアニメーション場面写真 (C)プロジェクト シンカリオン・JR‐HECWK/超進化研究所・TBS (C)1976,2020 SANRIO CO.,LTD. (C)TOMY