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新型コロナウイルスが蔓延する中国・武漢から206人を乗せたチャーター機が2020年8時40分ごろ羽田空港に到着しました。

206人の内5人は発熱などの症状を訴えたため、そのまま感染症の指定医療機関に搬送されました。残りの201人の内199人は新宿区の国立国際医療センターで検査を受け、8人に発熱などの症状が認められたため、このうち7人が入院する予定ということです。

しかし、今物議を醸しているのは、残りの2人で、検査拒否をしたため検疫官が自宅まで送ったことです。2人に関しては、継続して健康状態を確認していくということ。

ネットには「チャーター2便以降は、検査・保護に同意しなければ搭乗させては行けないと思います」「めっちゃ危険な感じ」「バイオテロ」「なんで?!」などのコメントが寄せられています。

検査は全員受けるものだと思っていたのですが。。

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【新型肺炎】「なんで?!」武漢からチャーター機で帰国した日本人のうち2人が「検査拒否」でそのまま帰宅したことが分かり物議!