トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」など、イマジネーションあふれる‟もしも“の世界を描き、世界中に感動を届けてきたディズニーピクサー。この度、大ヒットとなった『トイ・ストーリー4』(19)に続く最新作『2分の1の魔法』の日本語吹替版キャストが決定。主人公イアン役を志尊淳、兄バーリー役を城田優が演じることが明らかとなった。

【写真を見る】志尊&城田「僕らがやるべくして生まれた物語」!仲の良すぎる『2分の1の魔法』アフレコ風景

本作の舞台は、はるか昔は魔法に満ちていたが、時の流れと科学や技術の進歩と共に “魔法が消えてしまった”世界。主人公の少年イアンは家族想いで優しいが、なにをやっても上手くいかず自分に自信がない。そんな彼の願いは、生まれる前に亡くなった父に一目会うことだった。16歳誕生日イアンは亡き父が母に託した魔法の杖と手紙を受け取る。そこに記されていたのは‟父を24時間だけ蘇らせる魔法”だったが、魔法に失敗して “半分”だけの姿で父を復活させてしまう…。

本作が洋画アニメーションの吹替え初挑戦となる志尊と城田。今回の抜擢に志尊は、「まさかディズニーピクサー作品に関われる時が来るのかと、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいです!」と憧れのディズニー作品への参加に興奮が冷めやらぬ様子。城田も「兄弟の話で、本当に普段から弟みたいに可愛がっている志尊淳くんと一緒にやれて心から幸せです」と志尊との共演を喜んだ。

さらにお互いの印象について志尊は、「優くんは僕が悩みを相談すると、僕の味方に立って前に出てくれるところがすごくバーリーリンクしている!」と明かし、城田は「たぶん2人の関係性をそのまま出せれば、シンプルにこの物語に愛とか色とか情とか温度が生まれるんじゃないかな」と強い絆をアピールし、本作の出来栄えに自信を覗かせた。

2人の起用理由についてディズニー関係者は、「志尊さんはイアンの弱さだけでなく、彼が自分を信じて成長していく様も表現頂けると思いました」と述べ、城田については「城田さんの大らかな人柄がぴったりで、バーリーの陽気だけれど、不器用な部分も持ち合わせた難しい役どころも演じていただけると思いました」と語った。

また、本作のメガホンをとったのは、『モンスターズ・ユニバーシティ』(13)のダン・スキャンロン監督。若い頃に父親を失った監督自身の体験を元に、“Story is King(全ては物語を伝えるため)”のピクサーが描く本作の物語は、世界に感動をもたらすに違いないだろう。

「僕らがやるべくして生まれた物語なんじゃないか!?」と語るほどに強い絆で結ばれた志尊と城田の吹替えにも注目の本作。「お父さん会いたい」という願いを叶えるため、旅に出た兄弟を待ち受ける衝撃的な結末とは?3月13日(金)の公開が待ちきれない!(Movie Walker・文/編集部)

ディズニー&ピクサー最新作『2分の1の魔法』で吹替えを務める志尊淳と城田優