東洋学園大学(学校法人東洋学園 本部:文京区本郷 理事長:愛知太郎)では、新型コロナウイルスの感染拡大により、春期に予定していた2019年度「海外文化演習I・中国プログラム」(短期留学生の派遣)の中止を1月24日に決定しました。
本学では、2月23日3月6日の13日間、中国の浙江旅游職業学院へ11人の学生を派遣する予定でしたが、外務省の「感染症危険情報」によると、中国湖北省全域はレベル3(渡航中止勧告)、それ以外の地域はレベル1(十分注意する)となっており、感染はさらに拡大すると予想されるため、派遣の中止を決定しました。

学生へは、1月27日に、プログラム中止について説明を行い、中止にかかる費用は大学側が負担することを伝えました。

<「海外文化演習I・中国プログラム」について>

中国、浙江旅游職業学院で行われる短期留学プログラム。中国語の授業だけでなく現地の学生との交流、中国文化講座、西湖・龍井村と河坊街の観光などが含まれ、本学の学生に非常に人気が高い。

配信元企業:東洋学園大学

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